【クロスバイク】タイヤがバーストする原因(バルブが傾いていたら要注意)

クロスバイク

先日、オーバーホールしたライトウェイのシェファードシティーのタイヤを交換しました! 

いろいろありましたので、記事にしてみました(^^;  

 

 

 

先日お伝えしたようにリアタイヤがパンクしており、サイドもブレーキシューによりダメになっていたので余っていたタイヤを着けることにしました。  

 

パンクしているので空気を入れてみます。

バルブが少ししか出ていません(^^;

長すぎるのも良くないですがちょっと短すぎる気がします(^^;

エアーを入れてみましたが、全く膨らんでくれません

チューブに開いた穴が大きいようです。  

 

チューブを外してみたら初めてみる大きさの穴でした(゜ロ゜)

バーストでもしたのでしょうか(?_?) 

 

こちらのタイヤとチューブが余っていたので取り付けます。

sizeは同じ700×32Cです。(デミングってシンコーなんですね~w) 

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取付完了!これでリアホイールセットの予備が出来ました(^_^)/  

クラリスハブなので回転も良好です!

 

アレっ(´゚д゚`) 

 

問題ないと思ってたフロントのバルブが傾いてます!

これはバラして要確認です!

あっ、すいません。最初から気づいてました(^^;  

 

 

 

 ホイールから外すとバルブ近くにくびれが出来てしまってます。 

これはプロの仕事ではなさそうですね~

おそらく前のオーナーが交換したか、経験の浅いショップの店員が交換したのかのどちらかでしょう(^_^;)

後輪のパンクは同様の作業からバーストしたのかも知れません

チューブ交換手順は、

まずバルブをリムの穴に差し込む

バルブ付近から順々にリムにのっけていく

なので、おそらく手順を間違えて装着しているのだと思います。

 

 リムテープの穴の位置がずれてますね~

 

 正常に戻して… 

 

前後輪とも、無事作業完了です(^_^)/

 

この太さくらいあると、普段乗りでは安心して乗れますね~(^.^)

決して軽くは無いですがトラブらないで安心して乗れる自転車が一番です。 

ご自身でパンク修理される方は是非お気をつけ下さいm(_ _)m  

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今回はこの辺で~

ではまた~(^_^)/~~

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