おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回はルイガノCTRの続きになります!
前回の記事はコチラ↓
ブレーキを取り付けました!
3300のSORAです。
クランクはコチラ↑
元々はトリプル用(50-39-30T)です!(RPM製のクランクです)
STIがトリプル兼用なので、そのままトリプル仕様でも可能なのですが、ちょっと工夫してみました。
インナーの30Tをそのまま残し、ミドルの位置にTIOGAの46Tを取り付けて、46‐30Tのダブルギアを作ってみました。
重量705gと、軽量クランクの出来上がりですw
私はユルポタ用のロードには、この組み合わせが最適だと思っています(^.^)
BBに仮組みしてみます。
通常のロード用のフロントディレイラーは、インナーギアは最小34Tまでしか対応していません。
なので、この30Tを問題なく変速してくれるのか?はやってみないと分からないんですよね~
今回はそのテストも兼ねてやってみましょう~
とりあえず、インナーギアの高さよりも、フロントディレイラーの一番低いところを見ると、チェーンを張っても干渉し無さそうな位置関係にはなってますね~
そしてもう一つ心配なのは、トリプルギアのインナーとミドルを使用しているため、チェーンステーとの干渉や、フロントディレイラーのロー調整が合わせられるか?なのですが・・・
まだ、フィキシングボルトを締め付けていない状態で、チェーンステーとインナーのクリアランスが1㎜くらいしかありません(^-^;
また、フロントディレイラーがミドルギアの位置で、ローの位置に来てしまっています!
チェーンリングを5㎜くらいは外に出す必要がありそうですね~
現在110.5㎜のBBが付いているので、在庫の122㎜に交換してみましょう~
交換後がコチラ↑
チェーンステーとの干渉も心配なくなり、フロントディレイラーの中心にインナーギアが納まるようになりましたね~(^.^)
真横から見るとこんな感じ~
ちゃんと変速するかは、最後のお楽しみですwww
ホイールセットが完成しました!
シマノのWH-R501、デフォルトで付いていたものです。
タイヤは、フロントは元から付いていたチェンシンタイヤで、リアはパナレーサーのTOURERというモデルです。
前後とも23Cとなっています。
前後ともアラミドで、結構軽量なタイヤですよ~
スプロケは他のバイクから取り外した12-25Tにしました!
このクロスレシオなスプロケを使っても、最大ギア比3.83、最小ギア比1.2という、理想的な組み合わせです(^.^)
ワイヤーを張りました!
触覚ワイヤーが、ダウンチューブからフレーム内装になる、新しいタイプの組み合わせとなっておりますwww
ディレイラーにワイヤーが繋がり、やっとチェーンが張れます!
チェーンは買取品のKMC X9を使います。
リアの変速が合いません(*´Д`)
在庫していたもう1つの12-25Tでもダメです。
外側2枚12T・13Tがなんかオカシイです(@_@)
両方ともジャンクでしたOrz
中古品はいろいろありますね~(^-^;
3度目の正直、今度は13-25T 9Sを付けてみました!
今度は大丈夫でした(^.^)
最大ギア比は3.54になりましたが、3.5あれば十分ですね~
心配していたフロントの変速も、全然問題なく切り替わってくれました(^.^)
最後にバーテープを巻いて、完成です(^.^)
全体はこんな感じになりました!
ヘッドチューブの下側が太くなっていてカッコいいですよ~(^.^)
真横から見るとこんな感じ~
フレームサイズは46、トップチューブ520㎜、ステム90㎜です。
重量は9.2㎏でした!
タイヤ・クランクが軽いのだと思います(^.^)
このまま乗る場合は、適正身長160‐175㎝くらいです。
購入希望者の方から、前回ブログの段階でご連絡を頂いておりますm(__)m
お話が流れた場合は、販売させていただきます。(その時は続報を出しますね~)
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
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