おはようございます。こが修三です(^.^)
それではドッペルG700の最終章になります。

このバイクの最大の難点はこの英式バルブと25Cという細いタイヤの組合せです(^^;
英式バルブなら35C辺りの太めのタイヤにしてほしかったですが、細いタイヤにした理由が後で判りましたw
少し前に整備したアニマトのブリッグスもこの組み合わせでした。(流行ってんのかな~w)

前回は米式バルブに交換しましたが、アマゾンで唯一販売されていた25C対応の米式バルブチューブが販売中止になっています(^^;
今回はスペシャルバルブで対応させていただきます!
米式バルブの700Cチューブはコチラ↓

これで多少のエア漏れの心配や高圧に耐えられるようになります。

チェーンはこのまま使います!
見た目以上にオイルギトギトなのでパークリで洗浄します。

キレイになりますが、部屋の中に異臭が立ち込めますw

汚れをふき取って出来上がりです(^.^)

チェーンをミッシングリンクで繋ぎました!

ワイヤーを張りました!
インナーワイヤーは流用し、アウターワイヤーは白をチョイス!

リアディレイラー周りはこんな感じになりました!
リア側のブレーキ調整をしようとした時に異変を発見(@_@)


シートステーとブレーキシューのクリアランスがほぼありません!
ということは、ブレーキのリードパイプを解除しただけではホイールが抜けない構造になってます(>_<)
リアホイールを外すときは、エアーを抜くことをおすすめいたします(^-^;

最後ちょっとビビりましたが、一応問題なく完成しました(^.^)
予想外の苦戦でしたが、完成すると愛着が出てくるんですよね~w
また試乗動画作りますので、是非見てくださいね~
今回はこの辺で~
ではまた~(^.^)/~~~
↓アマギフプレゼントキャンペーン実施中のセレクトショップにもあそびに来てくださいね~(^.^)
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コメント
リアのブレーキシューだけロード用サイズに替えてしまうのはどうでしょうか? 元々は小径車向けですが、テクトロのコレとか。
TEKTRO(テクトロ) 720.12 BR-TK-155 https://www.amazon.co.jp/dp/B00DKLL9JM/ref=cm_sw_r_cp_api_fabc_4aA3FbW6Y03MK
ブレーキシューブロックがロード用のR55Cを使えるので便利ですよ。
シマノからもCapreo用が有ったのですが、現在は廃番なのか通販では買えない様です。
SHIMANO(シマノ) R55Cカートリッジタイプブレーキシューセット BR-F800 Y8JF98010 https://www.amazon.co.jp/dp/B005CMYNF4/ref=cm_sw_r_cp_api_fabc_RaA3Fb9C84YMB
これいいですね~
貴重な情報ありがとうございます(^.^)
もう一点、チューブのバルブですが米式で無くフレンチに変えるならMitasのルベナチューブを選ぶとバルブナットがスペーサーになっているので便利です。
パナレーサーなどからバルブスペーサーのナットが販売されていますが、ルベナチューブならチューブ代800円くらいでスペーサーも揃います。
これまた知りませんでした(@_@)
こんな便利な商品があったんですね~