おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回は高年式 105グレードのロードバイクが入荷しました!
↑コチラです!
またまたGIANTのロードバイクを仕入れました(^.^)
CONTEND SL1というモデルです!
2019年と高年式ですよ~(^.^)
サイズはMサイズ(シートチューブ480㎜)です。
公式サイトはコチラ↓
当時はコンテンドとコンテンドSLの2種類があり、SLの方が上級グレードになります!
STIはR7000 105が付いております。
ブレーキはテクトロです。
シューが船付きなので、ちょっと良いグレードそうですね~
タイヤはGIANT GAVIA AC2 700x25C のチューブレスレディです。
サドルもデフォルト状態です。
左後方のプラスチック部にやや傷がありますが、合皮部分は無事でした(^.^)
シートポストはおなじみのD-FUSE形状のカーボンシートポストです!
クランプ部にはキャップが付いているんですね~
リアブレーキ・タイヤも前輪同様の仕様です!
フロントディレイラーR7000 105、クランクはFC-RS510 ですね~
傷無しのキレイな状態です(^.^)
BBはプレスフィットタイプでBB-RS500のようです。
DEFY1と同じ仕様ですね~
リアディレイラーもR7000 105 ロングゲージタイプです!
少し下側にキズがありますが、タッチアップでキレイに出来そうです(^.^)
スプロケは11‐34Tのワイドレンジなモノが付いていますね~
やはりエントリーの上級モデルといった位置付けなんですね~
ということで、全てデフォルト状態。フレームの傷はチョコっとという感じです!
しかし、画像では分かりにくいですが、泥汚れ・油汚れがドライブトレインに付着しています。
やはり全バラが必要そうです(^-^;
では、いつものようにバラしていきましょう~
全バラしました!
リアブレーキ・シフトワイヤーがフレーム内装です。
ブレーキワイヤーはライナーを通しておきました!
シフトワイヤーはBB下の穴が大きく空いているタイプなので、ライナーを通しておく必要はありませんでした。
フレームを磨き、ワックスがけまで終わりました!
重量を計ってみましょう~
フレーム重量は1390g(BB込み)でした!
やはり上級グレードだけあって、サイズの割には軽いですね~
フォークは510gでした。
コラムの長さを考えたら、やはりここも軽量です!
良い感じですね~(^.^)
ヘッドパーツ・小物をパーツクリーナーで洗浄しました!
ステムは100㎜ですね~
グリスアップしてフォークを組みました!
コラムスペーサーは5㎜のモノを一番上に入替てます。
シートクランプ部はこんな形状になってます!
ブレーキを洗浄しました!
相当汚れていましたね~(^-^;
ただ、シューの減り具合を見ると、走行距離は少なさそうです。
ブレーキをフレームに取り付けました!
クランク・チェーンリングも一度バラシてクリーニングしました!
傷も無く良い状態ですね~(^.^)
BB内部にグリスを塗り、クランクを入れていきます!
取り付けるとこんな感じ~
良い感じに黒光りしてますね~www
サドル・シートポストも一度バラしてクリーニングしました!
サドルの裏側に泥汚れがかなり付着していました。
特殊形状の斜臼を嵌めて、シートポストを固定します!
締め終わったら、カバーを付けて出来上がりです(^.^)
ディレイラーも汚れが酷かったので、分解整備しました!
前後、取り付けて初日はここまでです!
ここまで出来ました!
各部汚れていましたが、年式が新しいのでクリーニングが楽ですね~
次回で完成出来そうです(^.^)
コチラも販売予定なので、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね~↓
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
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