おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回もコラテックの続きになります!
前回の記事はコチラ↓


STIとハンドルバーをクリーニングしました!
しかし、今回はSTIを交換します。

今回は現行のST-4700 に交換しますよ~(^.^)
触覚が好きになれないようです。人それぞれですね~

まずはハンドルバーをステムに取り付けました!
フラット部分が扁平になった、エアロっぽい形状をしてました。

クランクも交換します!
現行の4アームですよ~(^.^)

BBに取り付けました!

ホイールに移ります!
ホイールはWH-R500 です。

ハブをバラしてクリーニングしました。

ハブを組み直し、デフォルトのスプロケをクリーニングして取付ました。
ちなみにスプロケはCS-4600 12-28Tです。

フロントハブもバラしてクリーニングしました!

フロントも組み直して、前後ホイールセットの完成です(^.^)

タイヤが届きました!
コンチネンタルのウルトラスポーツ3 25Cです。

タイヤを取り付けました!
これでやっとフレームに組めます。

ホイールを取り付けて、ご依頼主様のポジションに合わせてみました!
そしたら、予想通り全然ステム長が足りないです(^-^;

こんなこともあろうと、買取品の120㎜ステムを用意しておきましたよ~w
DEDAのZEROステムです。
あまりキレイではありませんが、機能上は問題ございません。
ご了承くださいm(__)m

これでポジションが出ましたね~
ポジションが決まったところで、ワイヤーを張りました!


ブレーキ調整を行いました!
良い感じですね~(^.^)


シフトワイヤーも張りました!
ここで、ディレイラーハンガーがかなり内側に曲がっていることに気が付きました(^-^;
交換となりますm(__)m

とりあえず整備を進めるため、力ずくでハンガーを曲げ直し、トップとロー調整を合わせようとしたのですが・・・
アウター×ローにチェーンが入りません(*´Д`)
元々のチェーンの長さが短かったようです(^-^;
スプロケを在庫の12-25Tに交換してみたら、アウター×ローに入りました。
いろいろ考えた挙句、同じCN-6701チェーンの中古チェーンがあったので、このチェーンとトレードしましょう~(^.^)


ディレイラーハンガーを外して、各部を採寸しました!
恐らくコレですね↓
似てるのが沢山あるので、ハンガーの見極めは気を付けましょう~www

ディレイラー・チェーンも外しました!
ちょっと後戻りしましたね~www
とりあえずハンガー待ちです。
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
続きはコチラ↓

↓私のおすすめの通販ロードバイクはコチラ

↓販売中のオーバーホール済み中古ロードバイクはコチラ

コメント
STIを4700系に交換との事ですが、ディレイラーは4600系のままですと「引きしろが違う」のでトラブルになります。4700系は11Sと引きしろが同じになっています。触角がイヤと言うのであれば、ノンコートワイヤーでは引きが重くなりますが「5700系105」のシフターにするのが良いでしょう。
また、4700系のクランクセットにCN-6701(旧10S用チェーン)は非互換ですし、4600系と混在も不可です。4700系にCN-6701を使うと「変速性能が落ちる」「チェーン落ちの危険性が有る」のでやめた方がいいです(変速性能が落ちるのは体験済み) 4700系はHG-Xチェーンを使う様になっています。
ですので、クランクセットも同時期の10S用(デュラも可)にした方が良いと思います。
世代を超えて互換性が有るのは「ブレーキキャリパー」と「カセットスプロケット」だけです。スプロケは10Sでトータルキャパシティが対応範囲で有れば互換です。