【ビンテージ ロードバイク レストア③】トレック アルファ1200 オーバーホール

ロードバイク

おはようございます。こが修三です(^.^)

今回もトレックのアルファ1200の続きになります。

前回までの作業はコチラをご覧ください。

 

 

 

ハンドルバーに移ります!

バーテープがボロボロ落ちてくるのでラップ巻きにされてます(^_^.)

 

ステムの汚れ具合からしてヤバいのが判りますw

 

バーテープの粉を部屋中に撒き散らす訳にはいかないので、外に出てバーテープをはがしました!

ブラケットカバーに付いた赤い付着物はバーテープの粉ですw

 

全て洗浄完了です(^.^)

ブラケットカバーがややベト付いているので、以前視聴者様に教えていただいたアルコールで拭いてみました!

多少マシになりました(^.^)

 

 

 

ハンドルバーにSTIを通して、次の作業に移ります。

 

ヘッドパーツがようやく届きました!

ダイアコンペのイタリアン規格のものです。

  

圧入工具で上下ワンを圧入していきます!

  

  

 

ガッチリ入りました(^.^)

 

クラウンはマイナスドライバーとハンマーでコンコン叩いて外しました。

 

圧入はやはり専用工具がやり易いですね~

 

ガッチリ入りました!

 

組んでみると、スムーズにヘッドが動くようになりました(^.^)

 

 

 

これでやっとハンドルが取付出来ました!

 

いよいよホイールです!

 

タイヤはミシュランのOriumというものが付いてました!

まだ使えそうなのでこのまま使います。

 

ハブは4400ティアグラです!

軸を回すと非常にスムーズです。オーバーホールする必要なさそうですが一応やっておきます(^.^)

 

玉押しを外すとこんな感じ~

グリスも残っていて状態は良さそうです(^.^)

 

 

 

いつものようにクリーニングとグリスアップをして、玉押し調整をして出来上がり~と言いたいところですが、スポークが2本 テンションが全くかかっていないところがありました(-_-メ)

ニップル回してスポークを張り、振れ取りを行いました。

 

リアのスプロケは油で真っ黒です(*´Д`)

取り外す前にロックナットだけでもキレイにしておきましょう。

 

洗浄しましたが、これが限界です(^^;

 

 

 

ハブのオーバーホールをしてスプロケを付けて出来上がりです(^.^)

 

やっと各パーツの洗浄が終わったので、あとはワイヤー張って各部の調整ですね~

もう少し、頑張っていきたいと思います(^_^.)

 

今回はこの辺で~

ではまた~(^.^)/~~~

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