【GIOS MISTRAL 2025】旧モデルとどこが変わったの?(おすすめクロスバイク)

クロスバイク

おはようございます。古賀修三です(^.^)

今回は「2025モデルのGIOS MISTRALの変更点を教えてください」というご質問をいただいたので、解説させていただきます!

今までのMISTRALはモデルチェンジしてもほとんど変わり映えしなかったのですが、今回は一目で「今までと違うな~」と分かる変更がされています。

では、2024年モデルと比較してお伝えしていきたいと思います。

では行ってみましょう~(^.^)/

 

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2024年モデルの概要

↑が2024年モデルのGIOS MISTRAL になります。

細めの丸パイプアルミフレームにやや前に反ったベントクロモリフォークの組み合わせです!

カラーは画像のグレーの他に、ブラック・ホワイト・ブルーの4色展開でした。

シフター・Vブレーキ・クランク・ディレイラー・ホイールまで、全てシマノ製のコンポが搭載されているところもミストラルの魅力です!

主要カ所のスペック表はコチラ↓

  • ●FRAME: ALUMINUM D.B.SPECIAL TUBING FOR GIOS
  • ●FORK: GIOS ORIGINAL CR-MO FORK
  • ●MAIN COMPONENTS: SHIMANO
  • ●BRAKE: SHIMANO BR-T4000
  • ●TIRES: KENDA K-193 700×28C
  • ●WHEEL: SHIMANO WH-R501
  • ●SPEED: 24-speed

価格は5万円台半ばくらいで販売されていることが多かった印象です!

コスパの良いメーカー車のクロスバイクとして私もおすすめしてきたのですが、2025年モデルはどんな感じになったのでしょうか?

ではNEWモデルをご紹介していきますね~(^.^)

 

 

2025年モデル

外観

↑が2025年モデルの「MISTRAL ALEX(ジオス ミストラル アレックス)」になります!

「ALEX」とは、ホイールがアレックスリム製のモデルになります。

定価は68,200円(税込)となります。

楽天などの通販では5万円台後半で販売されていますね~↓

 

 

他の外観の違いは、シルバーだったハンドル・ステム・シートポスト・Vブレーキがブラックになっています。

カラーリングやロゴがシンプルになってますね~

サドルのロゴが無くなり、シートポストはヤグラが2本締めタイプになってます。

フロントフォークがストレートフォークに変更されています。

ヘッドチューブがインテグラルタイプになり太くなっていますね~

トップチューブも丸パイプでは無く、後ろに行くほど細くなっているように見えます!

フレームは大幅に変更されているようです。

剛性が高くなったと言って良い変更ですね~

カラーリングの変更は好みの分かれるところですが、フレームは良くなったと思いますよ~(^.^)

 

ホイール以外のコンポは全てシマノ製なので、デチューンは無さそうです!

重量も2024年モデルと同じ10.8㎏なので、引き続きおすすめ出来るクロスバイクだと思いますよ~(^.^)

 

 

スペック

サイズ(C-T):400 (150-160cm)、430 (155-170cm)、480 (165-180cm)、520 (175-185cm)
フレーム:AL6061ALUMINUM SPECIAL TUBING FOR GIOS
フォーク:GIOS ORIGINAL CR-MO FORK
ブレーキ:Shimano BR-T4000
クランク:SHIMANO FC-TY501 48/38/28T 170mm
スプロケット:SHIMANO CS-HG31-8I 11-32T
スピード:24段 (3×8)
Fメカ:SHIMANO FD-TY601
Rメカ:SHIMANO RD-M310
シフター:SHIMANO ST-EF500-8
ペダル:FLAT PEDAL
タイヤ:700x28C
重量:10.8kg 

 

 

SHIMANOホイールも選べる

ホイールが2024年モデルと同じ「SHIMANO WH-R501」モデルも実はあります!

コチラは定価75,800円(税込)と7,600円高となります。

通販では6万円台半ばでした↓

 

「どうしてもSHIMANOのホイールがイイ」って方以外はアレックスリムで良いと思いますよ~

重量も同じだし、性能的にも大差無しだと思います。

おすすめは「ALEX」ですね~↓

 

 

ディスクブレーキモデル

2025 GIOS MISTRAL DISC HYDRAULIC SHIMANO
2025 GIOS MISTRAL DISC HYDRAULIC ALEX

ディスクブレーキ仕様にも「SHIMANO」と「ALEX」の2種類があります!

ディスクブレーキ仕様は2024年モデルと同じようなカラーリングとロゴのようです。

なんだかややこしいですね~(^-^;

重量はSHIMANOが11.6㎏、ALEXが11.7㎏と0.1㎏シマノホイールの方が軽いようです。

実売価格の差がほとんど無かったので、こちらは「SHIMANO」を選んだ方が良いかもしれませんね~

販売ページはコチラ↓

 

  

まとめ

いかがだったでしょうか?

2025年モデルは、SHIMANOホイールとALEXリムホイールの2種類、Vブレーキと油圧DISKブレーキの2種類で、合計4種類から選べます!

私はVブレーキが好きなので、Vブレーキ×ALEXリムの組み合わせが「価格も安くていいかな~」と思いました。

好みやこだわりは人それぞれなので、どの組み合わせを選んでも「おすすめ出来る」クロスバイクです!

今回の記事がお役に立てれば幸いです。

今回はこのへんで~

ではまた~(^^)/~

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コメント

  1. 兼東忠 より:

    はじめまして。なんとなくクロスバイクが気になって以来、記事、動画を時おり拝見しております。
    さっそく本題ですが、giosのesolaを現時点でレビューするとどういった評価になりますか?

    現在、khodaabloomのrailsakuraとesolaでどちらにしようか考えているのですが、esolaの最近の情報が少なくて、ここに質問いたしました。

    お答えいただければ幸いです。

    • 古賀修三 古賀修三 より:

      久しぶりにESOLAを見ましたが、5万円超えているんですね~(^-^;
      全体的に自転車の価格が上がっているので仕方ないですね。
      泥除け・キャリア・チェーンカバーが標準で付いているので、普段使いには今でもおすすめ出来ますよ!
      レイルサクラは、アップダウンの多い地域や通勤距離が長い方には良いと思います。

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