おはようございます。こが修三です!
またまたフリマサイトで自転車を購入しました(^^;
↑こちらです。ライトウェイのシェファードシティーです。
相当ジャンクなのでお安くしていただきましたw
とは言ってもメーカー車なのでソコソコしました(^_^;)
計測したら380mmでした!ちょっと詰めすぎな気がします(^^;
ベタベタで手にくっついてきます。
こんなにベタベタになるんですね~(゜ロ゜)
ダウンチューブのシフトアウター受けに左右ともアジャスターが付いてます。
ロードバイクみたいですね~
バルブ変換アダプターが付いてます。
マウンテンバイクっぽい仕様ですね~。
オンロードでしか走れないのでアウターが48Tの方が良い気がしますが~(^_^;)
女性向けなのかな?
クランク長は170mmです。
ホイールごと交換したようですね~
1周に渡って付いています。
もちろんタイヤはダメです。
パンクもしています!
原因はブレーキシューがタイヤに当たってしまう位置になったまま、走らせてブレーキをかけるとこの様にタイヤをダメにしてしまいます。
では何故、ブレーキシューの高さが合っていない状態で走らせてしまうかと言うと、ブレーキシューの交換をしたときは位置の調整は誰でもするでしょうからこうなることは考えにくいです。
おそらく前後のブレーキ本体を1度取り外して再度取り付ける際に、フロントに付いていたものとリアに付いていたモノを間違えると、ブレーキ台座とリムのクリアランスが前後で違うので、このような事態になるのだと思います。
Vブレーキは前後で違いが有りませんので、まー有りがちなトラブルです。
やや難アリバイクです(^^;
リアにクラリスハブが付いていると言うことはリアエンド幅がロードバイクと同じ130mmのクロスバイクです!
このバイクは新車価格は6万円位だと思いますがコンポがフルシマノで揃えてあります!
BBも外しましたがシマノ製でした。
なかなかコスパの高いクロスバイクですね~(^.^)
今回はこのバイクを軽量・高速仕様に改造してみたいと思います(^.^)
パーツはほぼ揃っていますので早めに完成出来そうです!
ちょっと予算を掛けて大変身させたいと思います(^.^)
とりあえずパーツを全て外しました!
フレーム重量は1965g。
ロードに比べれば結構重いです。
フレームのチューブが肉厚なのだと思います。
先日のドッペルに比べたら半分くらいの部品点数ですね~(^.^)
結構くすんでますね~
フォークも同様にワックスを掛けました。
この自転車もかなり汚れてます(^_^;)
ここもロードに比べたら重いです。
スチール製なので仕方ないですね~(^^;
アルミだと重くても1kg、カーボンだと重くても500g台になります!
軽量化するなら、カーボンフォークにキャリパーブレーキの組み合わせですかね~
ただ、コストがかなり掛かるのでなかなか難しい改造ですね~(^^;
コラムの長さが必要なので、安易に中古のフォークは手が出せません。
ステムを逆向きにして低いポジションが取れるようにしてみました。
BBを交換します。
元々付いていたものはシマノのUN26。
軸長は124mmです。
重量が-70g。Qファクターもかなり狭く出来ますね。
ロゴが消えてしまって解りませんが、おそらくスギノ製だと思います。
もちろん中古のです(^^;
歯数は48-34T。
これでトップスピードを確保出来ますね~(^.^)
新品のおススメはコレ↑
かなりの軽量化が出来ました。
裏側に結構ガリキズがありますが使用上は問題ございませんのでご了承下さいm(_ _)m
見た目もスッキリしますね~ロードっぽいですね~(^.^)
8Sのソラです。プーリーの大きさがまるで違います(゜ロ゜)
アルタスは311g 。
12-25Tのサンレースのものです!
5T違うだけで、これだけ直径が違います。
やっぱりシマノは軽いですね~(゜ロ゜)
8速のままなので交換しなくても良いのですが、アルタスグレードとクラリスグレードは、やっぱりクラリスの方が品質が上ですね~
操作性や剛性、高級感もワンランク上です。
まー、価格も結構違うのから当たり前ですけどね~(^^;
ここは十分交換する価値があります!
このクラリスのレバーはVブレーキとキャリパーブレーキが切り換えられますので非常に便利です(^.^)後々フォーク交換、キャリパーブレーキに交換してもタイコの取り付け軸を移動させれば使えます。
ちょこっと破れは有りますが、ここはいつでも交換できるので、このままいきます(^_^;)
私は前の所有者がリアホイールを交換したのだと思っていましたが、前後共クラリスハブが純正のようです。
フロントを交換しているようです。
ハブはターニーグレードなのでグレードダウンです。
ぶつけたてダメにしたのですかね~
とりあえずフォークの精度に問題が無いので良かったです(^_^;)
今回の目玉とも言えるボントレガーの完組ホイールです(^.^)
名前がカッコいいですよね~(^^;
ボントレガーとかドッペルギャンガーとか(笑)
タイヤもボントレガーで25Cです。
トレックの16万くらいのロードバイクに付いていた物のようです。
試用期間は約1年とのことで、回転部分は非常に滑らかです(^.^)
500gくらい軽いです(゜ロ゜)
610gも軽いですね~(゜ロ゜)
前後輪でトータルで約1100gの軽量化です。
ここまで違うとは思いませんでした。
タイヤやリムが軽くなると高速化には非常に効果があります!
ここまで軽くなるとギア1枚分軽くなるどころの違いでは無さそうですね~(^.^)
しかし、このホイール・タイヤは、ロードバイクの中では決して軽い方ではありませんのでかなりお安くして頂きました(^^;
ロードバイクの世界は恐ろしいですね~(^^;
あとはハンドルバーの到着待ちです。
あっ、スプロケのスペーサーを忘れていました。
追加発注ですね~(^^;
結構コストが掛かってます~(^^;
ライトウェイの続きです!
重量を計ると237gでした。
メッチャ軽いですね~(゜ロ゜)
58cmあるのでオンロード仕様にちょうどよい幅にカットします。
グリップは今回は中華をやめて少し良いものに…(^^;
色はなぜか青にしました(^^;
一気に進めてワイヤー類を張って、バーエンドバーを取り付けるとこんな感じに…
チェーンリングの奥の方に10/9Sの刻印を見つけてしまいました(^_^;)
私は四角軸だったので、テッキリ8S用だと思ってしまいました。
チェーンリングだけ交換されたモノのようです!
心配していたチェーンの長さは今のこの状態でちょうどくらいです。
フロントのアウターが6T、リアのトップが1T大きくなってますがディレーラーがショートになってプーリーも小さくなったことで相殺された感じです。
アウターが50Tなのでさらにトップギアが高速よりになりました。
そして意外にもスギノクランクより重量が5g軽いんです。
色も良いですね~(^.^)
2コマくらい短めですが問題ない範囲だと思います。
今回の変更点をまとめていきます(^.^)
ベトベトだったグリップも新品に交換!
バーセンターバー仕様にするか迷いましたが一般的なエンドバーにしておきました(^^;
ワイヤーはブレーキワイヤーをグリップに合わせて青に、シフトワイヤーは白にしました。
シフターはブレーキレバー一体型のクラリスグレードにしました。
操作性・剛性・質感も向上しました。
ブレーキレバーはV・キャリパー切り替え調整が付いているので、ロード用のフォーク・ブレーキに変更してもこのまま使用可能です。
清掃と調整のみです。
アリビオグレードなので十分な制動力があります。
今回の目玉のボントレガーの完組ホイール&25Cタイヤ!ホイール回りが軽くなって、漕ぎ出しが非常に軽くなり加速が楽になります!
元々付いていたチェーンリングは42Tなので、8T大きくなってトップスピードが上がります!
スプロケは12-25Tのクロスレシオタイプに変更してるので変速がスムーズになります。
ハイ・ロー調整ボルトで稼動域の調整をしています。
しかしディレーラーのキャパシティーを超えた50Tのロードバイクのチェーンリングが付いているため、通常の調整ではうまく変速出来ませんでした(^^;
シフトを3段分使って2枚のチェーンリングを切り換える方法にしました。
ショートゲージなので、変速レスポンスが向上してます。
フレームはほどほどキズは有りますが、磨きを掛けたので輝きを取り戻しています!
重量が10.5kgと、クロスバイクでは相当軽い方だと思います!
もっとコストを掛けて良いのであれば、カーボンフォークにキャリパーブレーキで700gは軽量化出来ると思います!
今回、多段化しようと思えば出来たのですが多段化しても速くはならないし、パーツや消耗品の価格が上がってしまうので辞めましたw
リア8速のコスパは最高だと思いますよ(^_^)/
今回はこんな感じになりました~(^.^)
ではまた~(^.^)/~~~
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