【冠水道路走行】ナンバー交換しないとダメ?曲がってしまったナンバープレートの直し方 大雨 豪雨

守る

おはようございます。古賀修三です(^.^)

梅雨の季節となり今年も集中豪雨が全国各地で起きております!

被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます<m(__)m>

  

冠水道路で止まってしまった車を見かけることも少なくありません。

自動車だと一度冠水道路に入ってしまうと後続車が居たり、道幅が狭くて引き返すことが出来ない場合があるのが辛いところですね!

今回は、冠水道路を走行後に良くあるトラブル!「ナンバープレート曲がり」についてご説明と直し方をお伝えしていきます。

誰でも簡単に直せます。そして、ナンバープレートを曲げにくくする方法もあります!

ぜひ最後までご覧くださいね~(^.^)

 

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ナンバープレートが前方に曲がる理由

冠水走行後にナンバープレートが前に曲がってしまっている車を良く見かけます。

なぜ前方に曲がってしまうかというと・・・

 

↑の画像は冠水道路を走行したときの様子です。

フロントバンパー周辺の水の流れは、後ろから前方向になるんです!

冠水道路を走行すると、フロントバンパーが押し出した雨水がナンバープレートを押し、前に曲がってしまうんですね~

 

ナンバープレートは薄いアルミ素材なので簡単に曲がってしまいます!

手でグイッと戻すことは出来ますがプレートが波打ってしまうんですよね~

なので、簡単に直す方法をご案内しますね~(^.^)

 

 

 

ナンバープレートの直し方 

気にならない程度に直す方法をお教えいたします(元カーディーラー勤務の豆知識です)

 

1.ナンバープレートを外す

ボルト2本で止まっているだなので、ドライバーで回すだけで簡単に外せますよ~

 

2.平らな地面にナンバープレートを裏返して置く

ナンバープレートの下に、紙などを敷いておくとキズ防止になりますよ!

 

3.上から踏みつける

靴裏が平らなスニーカーなどで踏んでください。

繰り返し平らになるまで踏んでくださいね~

これである程度は元に戻りますよ~(^.^)

 

 

 

ナンバープレートを曲がりにくくする方法 

プレートのフチの部分が波打っていて気になるという方は↑のようなライセンスフレーム(ナンバープレートの枠)を付けるといいと思います。

フチが隠れて見栄えが良くなります。

次回冠水道路を走ったときも、枠で補強されナンバーが曲がりにくくなります!

おすすめのライセンスフレームはコチラ↓

  

 

まとめ 

大雨の時は自動車を走らせないことが一番ですが、「どうしても」ってときはありますよね~

冠水道路には危険がいっぱいです!

くれぐれもお気をつけて運転なさってくださいね~ 

誰かのお役に立てれば幸いです<m(__)m>

今回はこのへんで~

では、また~(^_^)/~

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