おはようございます。古賀修三です(^^)
今回は11年振りにフルモデルチェンジしたシマノのコンポーネント「TIAGRA」グレードをご紹介していきたいと思います!
今まで互換性の無さなどで扱いずらかった4700TIAGRAからどう変わったのか?さっそく見ていきましょう~(^^)/
TIAGRAの立ち位置

まずTIAGRAはシマノのロードバイク用コンポのミドルグレードに位置します!
コンポの序列は下から ClarisーSORAー【TIAGRA】ー105ーULTEGRAーDURA‐ACE となります。
105から上位モデルは「レースモデル」と言われたりするので、TIAGRAは「ホビーユースモデル」の中の一番上って感じですね~(^^)/

4700 TIAGRAはカラーリングはやや緑掛かったグレーでした。
これがなかなか不人気でした(^-^;

R4000はブラックのようなので、見た目だけでも4700より人気が出そうですね~(笑)
次はスペックを見ていきましょう~(^^)/
STIレバー

↑がR4000のSTIレバー ST-R4000です。
ブレーキレバーの形状が105にそっくりですね~
そして今までリア10速仕様だったのですが11速になりました!
進化を感じますね~
画像はブラケットの頭が大きいので油圧モデルなのですが、なんと4700には有ったワイヤー引きの設定がありません💦
これは残念です(-_-;)
価格は定価ベースでは片側で25,809円です!
油圧モデルなので高価なのは仕方ありませんが、同じ2×11速モデルのR7000 105の油圧モデルがAmazonで2万円くらいなので、実売価格はそれ以下にしてほしいところですね~
クランクセット

クランクセットは旧モデルと非常に似たデザインです。
変わったのはカラーリングくらいでしょうか?
もちろんチェーンリングは11速対応に変更されていると思います。
歯数は52-36T / 50-34Tの2種類です。
何度も言ってますが、ホビーユースにはもっと小さい歯数にしてほしいですね~💦
定価は25,544円 とこちらも強気プライスですw
FC-R7000が2万円 で買えるので、やはりお高く感じますね~
前後ディレイラー

前後ディレイラーもR7000に似てますね~
フロントディレイラーはワイヤーの張り調整が出来るようになってますね~
リアディレイラーはR7000同様、シャドータイプになっていますます。
SSやGSのケージ設定は無く、対応ローギア(最大): 36T 対応ローギア(最小): 34T とワイドレンジなスプロケット専用になっているようです💦
定価はFD-R4000:5,445円(直付け)、RD-R4000(11,362円)とこちらも R7000より高額です。
強気ですね~(^-^;
スプロケット

スプロケット(CS-RS400‐11)は11-36Tとロード史上最もワイドレンジなスプロケットになっています!
歯の構成は11-13-15-17-19-21-23-25-28-32-36T となります。
TIAGRAモデルのスプロケットは1種類ですが、他にCS-HG700-11(11-34T:11-13-15-17-19-21-23-25-27-30-34T)も装着することが可能のようです。
ただ、どちらもワイドレンジなので変更しても代り映えしない気がしますね~💦
定価は11,420円 と高価なため、R7000のスプロケを使った方が良さそうですね~
ブレーキ

↑の画像は旧ティアグラのBR-4770の画像です。
R4000TIAGRAには新規格のBR-RS405(定価9,728円)という情報はありますが、画像は見当たりませんでした!

ローターはRT-CL800という現在販売中のULTEGRAグレードが推奨となっています。
チェーン

チェーンはR4000シリーズのチェーンは無く、現行の11速用HGチェーンが使えますよ~
推奨チェーン(11速用)
- CN-HG601-11(105グレード相当):最も一般的でコストパフォーマンスに優れた選択肢です。
- CN-HG701-11(ULTEGRA/XTグレード相当):耐久性と耐食性が高く、スムーズな変速が期待できます。
- CN-HG901-11(DURA-ACE/XTRグレード相当):最高級モデルで、全リンクに表面処理(SIL-TEC)が施されています。
各パーツの価格まとめ

| パーツ | モデル番号 | 単品定価(税込) |
|---|---|---|
| STIレバー(左右) | ST-R4020 | 51,618円(各 25,809円) |
| クランクセット | FC-R4000 | 25,544円 |
| リアディレーラー | RD-R4000 | 11,362円 |
| フロントディレーラー | FD-R4000 | 5,445円 |
| カセット(11速) | CS-RS400-11 | 11,420円 |
| ブレーキキャリパー(前後) | BR-RS405 | 18,686円 |
| ディスクローター(推奨) | RT-CL800 | 13,200円(各 6,600円) |
R7000との互換性

パーツ別互換性まとめ
| パーツ | 互換性の有無 | 理由・詳細 |
|---|---|---|
| STIレバー × ディレイラー | なし | R4000のレバーでR7000のFD/RDを動かすといった組み合わせは不可。 |
| スプロケット | あり | シマノの既存の11速用スプロケット(11-34Tなど)が使用可能。 |
| チェーン | あり | 既存のシマノ11速用チェーン(CN-HG601-11など) |
| クランクセット | 一部あり | 11速用クランクであれば物理的にチェーンとの噛み合わせは可能ですが、FDとの相性が不明 |
| 旧TIAGRA (4700系) との互換 | なし | 10速と11速のため、駆動系・変速系の互換性はありません。 |
「105(11速)を安く修理するためにR4000のパーツを使う」といった流用はできないため、注意が必要です。逆に、R4000シリーズで組む場合は、「STIレバー・FD・RD」の3点は必ずR4000シリーズで揃える必要があります。
まとめ

いかがだったでしょうか?
リア11速になり、ブラックカラーになり、R7000 105のようになったのは良かった思いますが、何故か?上位グレードの105よりも高価になってます💦
また、最大スプロケット36Tを増やすために、他11速グレードと互換が無いという、今回も残念なグレード感が否めません。(スプロケを大きくするより、チェーンリングを小さくしてっ💦)
いったい誰がどのような用途で使うのでしょうか?
新車のデフォルトコンポで使われるのだと思いますが、油圧限定なので販売価格は20万円くらいになりそうです。
「ホビーユーザーはSORAグレードまでがおすすめ」になりそうですね~(^-^;
出来ればTIAGRAは10万円台半ばくらいにしてほしいですね~
今回はこのへんで~
ではまた~(^.^)/~~~
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