おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回は以前からお問い合わせの多い「1万円台の折りたたみ自転車」のおすすめ記事になります！
「自宅から数キロの職場・学校・スーパー・コンビニまで、チョコっとの距離で使うので安くて十分なんです」って方も多いと思います。
確かに1㎞未満(いや、数百メートル）でも、歩くよりは自転車の方が断然楽ですからね～(^.^)
カゴが付いていたら重い荷物もラクラク運べます。
私が良く説明する「ギア比」も余り気にしないで良いかもしれませんね～
↑は私の普段乗りの折りたたみ自転車です！
7年前にAmazonで17,800円で購入し、今でも愛用しています(^.^)
実は私も1万円台の折りたたみ自転車ユーザーですよ～
しかし、通販サイトで折りたたみ自転車を検索すると、似たような自転車が沢山出てきて「どれを選んでよいか？」分からなくなってきますよね～
今回はおすすめ自転車を7台ご紹介し、この自転車をなんで選んだのか？の理由までキチンとお伝えします！
自転車に精通したプロがキチンと情報提供しますので、そんじょそこらのランキングサイトとは説得力が違いますよ～www
この記事を読めば、「折りたたみ自転車を選ぶ際の注意点」がわかると思います！
ぜひ最後まで読んでくださいね～
では行ってみましょう～(^.^)/
1万円台おすすめ7選
【人気No.1】THREE STONE（スリーストーン）
↑がTHREE STONEの20インチ折りたたみ自転車になります！
フレームの種類が2種類あり、やや丸みを帯びたタイプと直線的なデザインのタイプがあります。
フレーム形状以外はほぼ同じパーツで造られているため、デザインの好みで選んで良いと思います。
なんとフレームカラーは15種類もあり、お好みの色が見つかりやすいと思います！
嬉しい配慮ですね～
Amazonでは「過去1か月で100台以上購入されました」と記載されています。
他の車種も調べましたが、100台以上はコレだけでした。
Amazonでは人気No.1のようです(^.^)
ギアは6段変速で安心のシマノ製が使われています！
一般的な自転車屋さんでも取り扱いのあるパーツ構成なので、困ったときは見てもらえそうです。
そして2024年モデルになって、フロントギアを40→44Tに大きくし旧モデルよりもスピードが出るようになっています。
10％ギア比が大きくなっているのはデカいです！
近所だけでなく、もう少し遠くまで行けそうですね～(^.^)
ということで、Amazonで人気No.1のTHREE STONEは価格もお手頃で、使い勝手も非常に良いと思います！
おすすめの1台ですよ～(^.^)
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【最安12,980円】MOBIMAX CC-10
今回ご紹介する折りたたみ自転車の中で、最安がMOBIMAXのCC-10になります。
お値段は12,980円と非常にリーズナブルですが、装備面もなかなかなんですよね～(^.^)
一般的に20インチの折りたたみ自転車の速度が遅いといわれる原因はタイヤの小ささなのですが、フロントのギアを大きくすれば解消できます！
このCC-10はフロントギアを46Tにして、スピードが出しやすい設計になっています！
価格から考えたら、この配慮はありがたいですね～(^.^)
変速機はもちろん安心のシマノ製ですよ～
アフターパーツも充実しています！
イイ感じですよ～(^.^)
空気入れは付いていないようなので、ご自身でご用意くださいね～
おすすめはコチラ↓
コスパ重視の方におすすめですよ～(^.^)
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【ノーパンクタイヤ】PANGAEA(パンゲア)
次は「空気入れがめんどくさい、パンクしたくない」っていう方におすすめの折りたたみ自転車です！
デザインもなかなかイイですよね～(^.^)
タイヤには空気入っていなく、特殊ポリウレタンゴムなので釘が刺さっても問題ありません！
空気入れの手間も無いのでめんどくさがり屋さんにおすすめです(^.^)
変速機はもちろん安心のシマノ製です！
商品ページに記載はありませんが、フロントのギアが大きく見えます。
おそらく46Tか48Tくらいありそうです。
スピードも結構出せそうですね～(^.^)
1万円台ギリギリの価格ですが、手間を考えたら悪くない選択だと思いますよ～(^.^)
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【安心のブランド】PROVROS(プロブロス) P-206 他1台
ブランド（メーカー）で選ぶならコチラ↑
数多くの自転車やアウトドア用品を販売しているPROVROS(プロブロス)の P-206です！
公式サイトもあり、信頼感は今回ご紹介の折りたたみ自転車の中でもトップです！
カラー展開は16種類もあり、選ぶのが大変そうですね～(^.^)
変速機もちろんシマノ製です(^.^)
荷台や両立スタンドもオプションで装着可能です！
この辺がメーカー車ならではの配慮ですね～
フロントギアの大径化はされていないようですが、近所を数キロ走るくらいなら問題無いと思います！
ブランド（メーカー）重視ならコレですね～(^.^)
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もう少し予算があるならアウトドアブランドの「キャプテンスタッグ」のコチラもおすすめです↓
【チェーンケース付き】STAIR
「ズボンの裾がヒラヒラしてチェーンで汚れるのが気になる」って方にはコチラです！
チェーンケース付きの折りたたみ自転車は非常に少ないのですが、こちらは標準装備ですよ～(^.^)
このような服装で自転車に乗ることはあまりお勧めしませんが、チェーンケースがあれば裾が汚れにくくなります！
ちなみに↑のような「裾バンド」を右足に巻けば、チェーンで汚れることはありません。
チェーンケース無し車を選ぶ際は、裾バンドも一緒に買うと良いと思いますよ～↓
話を戻して、変速機も安心のシマノ製です！
こちらもフロントギアの大径化はされていませんが、チョイ乗りなら十分だと思いますよ～(^.^)
「チェーンケースが付いていた方が良い」という方にはコチラがおすすめです！
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【走り重視】CYFIE 7速 ディスクブレーキ
走り重視・カスタム好きの方にはコチラです↑
デザインも非常にスポーティーですよね～(^.^)
1万円台でリア7段変速・ディスクブレーキが付いています！
リアエンドは「ストドロエンド」と言って、スポーツ自転車と同じ仕様になっています。
この価格ではなかなか無い仕様ですよ～(^.^)
スプロケットを変えれば簡単に高速化出来ますよ～↓
フロントギアが大きく見えます！
おそらく46Tくらいだと思います。
トップスピードも一般的なモノより出そうですね～(^.^)
走り・カスタム性は1万円台ではダントツのNo.1だと思います。
おすすめですよ～
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1万円台折りたたみ自転車の注意点
今回いろいろ調べて感じたことは、1万円台の折りたたみ自転車はサドルの高さが低めになっています。
おそらくですが、シートポストが一般的な自転車のモノを流用しているためフレームが小さい分、サドルが低くなってしまっているようです。
今回ご紹介した自転車の最高サドル高は81～88㎝でした。
今お使いの自転車のサドル高を計測して、サドルの高さが足りないようでしたらシートポストを長いモノに交換することも想定しておきましょう↓
シートポストの太さには種類があります！
100均のモノで良いので、ノギスで径を測ってから購入してくださいね～(^.^)
交換にはモンキーレンチが必要になります↓
まとめ
いかがだったでしょうか？
1万円台でも、近所数キロくらいの使い方なら全然アリだと思います！
しかし、よ～く選ばないとハズレが多いのもこの価格帯です。
今回ご案内した折りたたみ自転車なら普段使いにはOKだと思いますよ～
折りたたみ自転車は組立も比較的楽なモノが多いので、女性の方にもおすすめしやすいです。
ぜひご自身に合った1台をゲットしてくださいね～(^.^)
今回はこのへんで～
ではまた～(^^)/～
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