おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回は視聴者様から買取させていただいた、MINOURAの縦置きスタンドが凄く良かったのでおすすめ記事を書いていこうと思います!
室内・屋外問わず、保管スペースにお悩みの方必見ですよ~
また構造上、立て掛ける際の注意点もお伝えしたいと思います。
では行ってみましょう~(^.^)/
使用例(スペースサイズ)
↑が今回ご紹介するミノウラの縦置きスタンドになります!
良い感じに直立してますよね~www
コチラは以前のモデルのDS-2100です!
現行モデルはやや改良され、DS-2200 の品番になっています↓
斜め45°から見るとこんな感じです!
足元のレッグの幅は55㎝なので、ややロードバイク本体よりも幅を取りますが、安定感のためには仕方ないでしょう~
奥側の壁からスタンドの端まではおよそ1メートルくらいです。
サドルを低くすればもう少し短くなるかもしれませんが、ハンドルもぶつかるため1メートルくらいが限界だと思います。
イメージ的には約半分のスペースになる感じですね~
直立する構造
安定感は悪くないですが、普通に置いておくよりも重心が高くなるため安定感は悪くなります。
身体にぶつけてしまったり、押してしまったりすれば倒れることもあるかもしれません。
なるべく転倒のリスクを回避するために、構造を理解して使用しましょう~
まず前輪を持ち上げ、後輪はスタンドの溝に添わせてセットします。
前輪をフックに引っ掛けます!
この時、前輪が車体に添って直線になるようフックの高さを調整して引っ掛けてくださいね~
前輪が斜めになっていたらアウトですよ~
前輪のフックを外すと、自転車は↑の画像だと左(STI側)にひっくり返ります!
逆に言えば、ひっくり返るのをフックで抑えている状態です。
重心が左側(STI側)に掛かっているということです。
この場合、どちらかというと左に倒れやすいということです。
もちろん足元のレッグも左側を長めにして設計されているので、簡単には倒れませんが、重心が左にあることは覚えておきましょう~
転倒のリスクをなるべく下げるために、壁際に重心のあるサドルやSTIレバーが来るように立て掛けてくださいね~(^.^)
更にコンパクトにするには・・・
↑はAmazonの商品レビューに掲載されていた画像です!
前輪を外しフォークエンドを取り付け、ハンドルを90°傾けることで、かなりの省スペースを実現しています(^.^)
上方の重量物が無くなることで、転倒のリスクも減ってますね~
この使い方がベストかもしれませんね~
頭良いですね~(^.^)
フォークエンド金具はコチラ↓
類似品のおすすめ
通販サイトで調べたところ類似品が沢山出てますね~
構造的に難しいモノでは無いので、ミノウラのモノと同じようにSTI側に重心を傾けて、ホイールにフックを取り付け安定させるタイプが良いと思います。
また、ミノウラのように重心が掛かる方のレッグは長めになっているモノの方が良いでしょう~
【コスパ最高】GORIX GX-013D
↑はGORIXの縦置きスタンドです!
構造的にミノウラと同じです。
コチラはリアホイールを浮かせてメンテナンススタンドとしても使えるようです。
これは便利ですね~(^.^)
おすすめですよ~
販売ページはコチラ↓
【安定感抜群】サイクルロッカー(CycleLocker)
「絶対に倒したくないです」って方はコチラ↑
ちょっとお高めですが、サイクルロッカー(CycleLocker)がおすすめです!
素材は鉄で、重量は6㎏あります。
安定感を求めるなら、重さは正義ですよ~(^.^)
こちらは前輪を持ち上げ、前後輪を溝に入れてクランクを逆回転させるだけ!
ラチェットの原理を上手く利用した固定方法です。
頭良いですね~(^.^)
出来るだけ手間なく収納したい人、ホイールにフックを掛けるのが嫌な人にもおすすめです!
商品ページに固定方法の解説動画もあるので、興味のある方は見てくださいね~
商品ページはコチラ↓
まとめ
いかがだったでしょうか?
縦置きスタンドも単純な構造ではありますが、興味を持ってみると結構奥が深いですね~(^.^)
使ってみると非常に役立つアイテムだと思いますよ~
ぜひご検討くださいね~
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
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コメント
ミノウラの縦置き使ってました
省スペースにロードバイクを保管できるので良いですよね
今は2×4材とラブリコ、オーストラリア製のスタンドを使って自作してます
このスタンドの良いところは左右に振らことができるので狭いスペースに数台置いても自転車の出し入れができる点です