おはようございます。こが修三です(^.^)
今回はおすすめの通販クロスバイク、アニマト アンフレアのご紹介になります!
2万円台で一番のおすすめはアニマトのブリッグスやスペアのSPCA-7006 ということを何度かお話してきましたが、先日ユーチューブのライブ配信の時に「坂が多い地域なのでフロントギアが欲しい」というコメントを頂きました!
確かに、私の住んでる地域は平坦な道が多いのでフロントシングルを推していましたが、坂の多い地域の方におすすめのクロスバイク アニマトのアンフレアをご紹介したいと思います(^.^)
アンフレアの基本スペック
ではまず、アンフレアの基本スペックから見ていきましょう(^.^)
フレームはアルミです!フォークはスチールだと思います。
フレームサイズ(シートチューブ長)は見た感じ500㎜くらいではないかと思います。適正身長は160~175㎝くらいの方に適してると思われます。(思われますという表現は、メーカーが詳細を出していないため画像で判断するしかないためです(^^;)
スタンド・ベル・ペダルも最初から付属してるのもありがたいですね~
ホイールはディープリムなので見た目がカッコいいですね~(^.^)
空気を入れるバルブはフレンチバルブなので、空気圧管理が出来ます!しかし専用の空気入れが必要になるので、持っていない方は一緒に購入しておきましょう!
次にギアを見ていきましょう。
フロント3段ギア(48-38-28T)、リアはボスフリー7段(14-28T)です。
お値段はカラーにもよりますが25,000円~30,000円なので、カセットスプロケットで無いのはしょうがないです(^^;
しかしトップギアがフロント48Tーリア14Tなのでギア比は3.42倍あります!普段使いには十分ですね~(^.^)
一方ローギアはフロント28Tーリア28Tなのでギア比は1倍です。重量が12Kgなので、これなら登れない坂はほとんどないと思いますよ~(^.^)
アンフレアの良いところ1(シフター)
では、ここから少しマニアックなポイントをお話していきますね~(^.^)
まずはシフター(変速機)です!
画像からシマノのラピッドファイヤー式のブレーキ一体型レバーが付いていると思われます。
このラピッドファイヤー式シフトレバーは一流メーカー車に付いているものと同じです!なかなかこの値段では付いてこないパーツですよ~
操作がしやすく変速が楽でブレーキレバーの剛性もあるのでブレーキが良く効きます!
これが付いているのはポイント高しですね~w
アンフレアの良いところ2(ディレイラーハンガー)
次も超マニアックなところですw
ディレイラーハンガーが付いています!
ディレイラーハンガーとは↑の画像の銀色のパーツです!
このディレイラーハンガーにギアを換える変速機(ディレイラー)を取り付けます。
一流メーカー車では当たり前ですが、2~3万円台だとこの構造の自転車は少ないです。
大抵、お安い自転車は↑の画像ような変速機にアームが付いていてハブシャフトにディレイラーを引っ掛けてナットで共締めされています!(ママチャリなどは全てそうです)
このディレイラーハンガー付きのフレーム形状だと、一流メーカー車に付いているようなカセットスプロケットタイプのホイールに、ポン付けで交換が可能なんです!(リアエンド幅に注意が必要ですが…)
クロスバイクにハマると登竜門のカスタムになるので、とりあえずディレイラーハンガー付きのフレームを買っておきましょう(^.^)
アンフレアの良いところ3(シートポスト)
最後に見落としがちなシートポストを見ていきましょう!
アンフレアはアルミシートポストが使われています。
シートポストが鉄だと錆びやすいので、出来れば錆びなくて軽量なアルミがおすすめです。
見分け方はサドルに取り付けるヤグラといところの形状です!
↑は鉄のヤグラです!サイドに六角ナットが見えますね~
これがお安い自転車に良く採用されている鉄のシートポストです!
2万円台のクロスバイクにもよく採用されているので、画像で必ず確認して選びましょう(^.^)
まとめ
いかがだったでしょうか?
通販でクロスバイクを選ぶのは初心者の方にはホントに大変な作業ですよね~
通販クロスバイクは組立や変速調整がやや難しいところもありますので、良かったら私が行っている組立サポートをご利用ください!
組立サポートの詳細はコチラ↓
それでは快適な自転車ライフをお過ごしくださいね~
ではまた~(^.^)/~~~
古賀修三のじてんしゃ学園 通販部(組立サポートあり)
ユーチューブで解説もしました(^.^)↓
コメント
ホイールが24mmハイトだったら11kg台になりそうですね。
まずはタイヤ交換で軽量化でしょうか。
ですね~