おはようございます。古賀修三です(^.^)
パーツの買取実施中なのですが、今回はちょっと気になったパーツのご紹介です。
今後買取パーツなども沢山ご紹介していきますね~(^.^)/
今回はこちらのエスケープR3の完成車外しのクランク・チェーンリングです!
各メーカーはシマノのターニーグレードが付いていることが多い中、ジャイアントはシマノではありません!
これがどうなのか?を調べてみたいと思います(^.^)
とりあえず全バラしました!
エントリーグレードのクロスバイクに付いていることの多いターニーのクランクはチェーンリングがリベット止めされていて外せないのですが、R3のチェーンリングはピンで止まっているので、5㎜の六角レンチで外すことが出来ます!
これはかなりのメリットです(^.^)
今回の買取品は非常に美品ですね~(^.^)
プロホイール社製のクランクでクランク長は170㎜です!
インナーとミドルのチェーンリングは28T・38Tで鉄製です。
アウターチェーンリングは48Tでなんとアルミ製でした( ゚Д゚)
持った感じは非常に軽いです!
重量を計測していきましょう!
クランクはアルミで左右合計で464g。
まあまあの数値です!
インナーは82g。
鉄なので重めですね~(^^;
アルミだと50gくらいかと思います。
ミドルは113g。
ここも鉄なので見た目よりもズッシリ来ますね~(^^;
アウターは104g。
アルミなのでミドルより軽くなってます!
アウターとミドルのダブル仕様にしてみました!
829gということは、エントリーロードのスクエアタイプのクランクより軽いくらいです( ゚Д゚)
良い感じですね~
インナーも付けてトリプル仕様にすると921g
これでも1Kg切ってます!
アウターのアルミの軽量化が効いてますね~(^.^)
最後にカバーを付けてデフォルト状態だと977g。
なんとデフォで1Kg切っているとは思いませんでした( ゚Д゚)
ターニーグレードの48-38-28Tだと1200gくらいあるので、200gも軽いパーツが使われているんですね~
もちろんクランク・チェーンリングの良し悪しは重量だけではありませんが、歯が外せるということは48-38Tや38-28Tのダブル化が出来たり、48Tや38Tのシングル化が出来たり、チェーンリングを別で購入して好みの歯数に交換出来たりとメリットは大きいです!
エスケープR3のクランクは他社を一歩リードと言っていいかもしれませんね~(^.^)
更にクランクチェーンリングのカスタムをしたい方はコチラの記事も参考にしてみてくださいね~↓
今回はこの辺で~
ではまた~(^.^)/~~~
コメント
私もこのクランクとBBをストックしています
R3WのXXS用のやつで確かに軽いのですが変速性能が気に入らずクラリスに替えちゃっています
シマノの変速性能が変態なだけなんですけどね
変速良くないんですね~(^^;
良くないって訳ではなくて、シマノのセットが凄過ぎるだけです
フロントの変速は頻繁に使うものではないし、FDもクラリスにした場合の話なのでコスパの悪い自己満足の世界ですね