おはようございます。こが修三です(^.^)
今回は、クロスバイクの軽量化で最も効果の高いカスタムのご紹介です!
SNSを覗くと「農林しました」ネタは後を絶ちませんw
リムハイトが何十㎜で重量1300g台という、超ハイスペックなホイールって確かにかっこよくて憧れまよね~
先日、私も78ではありますが、DURA-ACEのホイールのオーバーホール&試乗をさせていただきました!
確かに軽く、回転も良く、防水防塵処理もしっかりされていました!
さすがDURAって感じでしたね~
でも、高価なんですよね~(^^;
ある程度軽量化し切ったロードバイクが最後に、うん十万円のホイールを買うのは分かります!
しかし、今回はクロスバイクなので、ロードとはちょっと違いますのでその辺のお話もさせていただきたいと思います!
クロスバイクはどこからでも軽量化できる
エントリークロスバイクは11Kg前後の重量が多いです!
10Kg台なら軽量な方です!
ロードバイクなら9㎏台は重い方ですね。
同じエントリーグレードで比較しても、ハンドルやシフターはロードバイクの方が不利な形状なのに、ロードの方が2キロも軽いんですよね~
理由は簡単で、フレームをはじめ、パーツの1点1点がロードバイクのパーツより重いんですよね~(^^;
なので、軽量化しようと思ったらどこからでも始められますw
では、どこから始めればいいかというと「費用対効果の高いものから」になります!
ホイール交換は300~500gの軽量化
「じゃあ、やっっぱりホイール交換じゃんっ」て思うかもしれません!
確かにホイールをシマノのWH-R501あたりに変えると300~500gくらいは軽量化出来ると思います!(GIOS ミストラルには標準で付いてます)
クロスバイクで考えたら、一番値の張るカスタムですね~
タイヤ交換は400~600gの軽量化
もっとお安くもっと軽量化出来るのはタイヤ交換なのです!
クロスバイクのデフォルトで付いていることの多いKENDAのタイヤは32Cだと1本600gオーバーのタイヤです。
もちろんKENDAのタイヤは悪いタイヤではなく、肉厚で耐久性の良いタイヤなのですが、その反面重いのがデメリットです(^^;
これを400g以下の普通の重量のタイヤに変えるだけで400g以上軽量化出来ます(^.^)
漕ぎ出しが軽くなり、路面抵抗が低くなったことを体感できるカスタムです(^.^)
28Cで300g以下の軽量タイヤにすると600g以上軽量化出来るので費用対効果を考えるとタイヤ交換が一番と言えます!
タイヤは消耗品なので、外したタイヤは保管しておけば使える時が必ず来ます。
無駄を作らないカスタムとも言えますよ~(^.^)
軽量化してみたいと考えているなら、まずはタイヤから始めることをおすすめいたします(^.^)
クロスバイクにおすすめの軽量タイヤ3選
最後に、クロスバイクにおすすめのタイヤを3つご紹介いたします(^^)/
1.コンチネンタル ウルトラスポーツ3 28C
一番のおすすめはコレです!
320gと軽量でコンパウンドも柔らかめで乗り心地も最高です(^.^)
手で触るだけで違いが分かると思いますよ~
2.パナレーサー コンフィ 28C
次はコンフィです!
私も以前履いていました(^.^)
290gと軽量で漕ぎ出しがメッチャ軽くなりますよ~
3.MICHELIN(ミシュラン) DYNAMIC SPORTS 28C
こちらも以前、クロスに履かせていたタイヤです!
重量は345gと↑の2つに比べたらやや重いですが、サイドの耐久性はコチラが上だと思います。
耐久性も気になる方にはおすすめです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
軽量化もハマりだすとキリがありませんが、まずはタイヤから始めてみてはいかがでしょうか(^.^)
ある程度やってみて、「もっと軽量化したい!」と思ってからホイールに行くと良いと思います。
では、快適な自転車ライフをお過ごしください(^.^)
今回はこのへんで~
ではまた~(^.^)/~~~
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