おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回もおすすめのクロスバイクをご紹介いたします!
トリンクスというブランドのFREE1.0という車種です。
38,990円とリーズナブルながら、クラスNO.1のデザイン性・快適性を兼ね備えていますよ~
では、早速ご紹介しましょう~(^.^)/
外観デザイン
↑が今回ご紹介するTRINXのFREE1.0です!
サイドが茶色のタイヤがお洒落ですよね~
リムハイトの高いホイールにアメクロタイヤは意外に似合いますね~(^.^)
カラーリングは2種類(ブラックシアン・グレージュ)になります!
落ち着いた雰囲気のグレージュが、個人的にこのみです(^.^)
ラウンドしたトップチューブが良い感じですね~(^.^)
後ろに行くほど細く扁平になる感じは、以前のGIANT ESCAPE R3を思い出させますね~(^.^)
3万円台とは思えないフォルムですよ~
次は肝心のスペックを見ていきましょう~(^.^)/
スペック
アルミフレーム・アルミフォークで構成され、フロント3段・リア7段の21段変速になります!
この価格帯は細目のタイヤ(25~28C)のクロスバイクが多いのですが、FREE1.0 は700×35Cです。
太めの35Cタイヤで、安定感と乗り心地を提供してくれそうですね~
私もクロスバイクは35Cくらいがベストだと思っています。
タイヤサイズに興味のある方は、コチラの過去動画を参考にしてみてください↓
ハンドル周りはこんな感じです↑
やや広めの59㎝幅のハンドルに、シマノ製のブレーキ・シフト一体型のST-EF500が付いています!
グリップはエルゴノミックタイプですね~
ステム正面に特徴的なデザインが施されています。
一流メーカーと遜色ないパーツ構成ですね~(^.^)
VブレーキはWINZIP製です!
タイヤのメーカーは分かりませんでしたが、セミブロックっぽいタイヤですね~
多少のグラベルもこなしてくれそうです(^.^)
フロントギアは48‐38‐28Tのトリプルクランクになります。
フロントディレイラーはシマノ製のターニーです!
クランクボルトがキャップでは無いのも良い感じですね~(^.^)
サドルはトリンクスオリジナルのようです!
幅広に見えるので、座り心地は良さそうですね~
シートポストのクランプはクイックリリースですね~
サドルの盗難やいたずら防止をしたいなら、ボルト締めタイプに交換しても良いと思いますよ~
リアディレイラーもターニーで、ディレイラーハンガーの付いたストドロエンドになっています!
ビルトインタイプのスタンドも良い感じですね~(^.^)
サイズ感
フレームサイズは520㎜とやや大きめのワンサイズになります。
トップチューブ長は分からないのですが、商品ページ記載の通り適正身長は165㎝~が妥当なところでしょう~
私ならステムを逆付けしたり、コラムスペーサーを入れ替えたりして、ハンドルを少し下げるプチカスタムをすると思います(^.^)
ステム逆付けのやり方やメリットはコチラ↓
おすすめ用品
泥除け
普段使いにするなら、泥除けは用意しておきたいですよね~
過去におすすめの泥除けをご紹介していますので、良かったら参考にしてみてください↓
前かご
今回ご紹介のFREE1.0はVブレーキ仕様です!
Vブレーキ仕様は前かごが付けやすいというメリットがあります。
コチラも過去におすすめ品や取付方の記事を書いていますので、良かったら参考にしてみてください↓
販売情報・組立サポート
トリンクスFREE1.0はAmazonや楽天やYahoo!ショッピングなどの通販サイトで購入可能です!
ぜひ商品ページでご確認くださいね~(^.^)
販売ページはコチラ↓
自転車を通販で購入すると、一部組立が必要になります。
組立やブレーキ調整・変速調整に自信の無い方は、私が行っている無料の「組立サポート」をご利用ください(^.^)
少し条件がありますので、詳細はコチラをご覧ください↓
まとめ
いかがだったでしょうか?
3万円台のクロスバイクは本当に太めのタイヤが少ないんですよね~
私が知る限りでは、アニマートのアンフレアーRくらいです!
今回のFREE1.0はややサイズが大きめなので、適正身長外になってしまう方は「アンフレアーR」が良いと思います!
FREE1.0は、デザイン良し・価格良しのコスパの高いクロスバイクですよ~(^.^)
ぜひ候補の1つに入れてみてくださいね~
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
コチラの記事もおすすめです↓
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