【タイヤ太め】3万円台 クロスバイク アニマート ENFLER‐R(アンフレアR)がおすすめの理由!【通勤・通学・フィットネス】

クロスバイク

おはようございます。古賀修三です(^.^)

今回はおすすめのクロスバイクのご紹介です!

以前からおすすめしておりました、【ANIMATO ENFLER(アニマート アンフレア)】ですが、新たにNEWバージョンが発売されました(^.^)

今回は、NEWバージョン【アンフレア‐R】の変更点やおすすめポイント、おすすめオプションパーツをご案内させていただきます!

では行きましょう~

 

スポンサーリンク

アニマート アンフレア とは

ENFLER

↑の画像は通常のアンフレアです!(今回ご紹介のアンフレア‐Rではございません)

私のブログやユーチューブでも、「おすすめクロスバイク」として、何度も登場しております!

おすすめ理由やスペック等、詳細を知りたい方は、ぜひコチラの記事をご覧くださいね~↓

【3万円 クロスバイク】アニマート アンフレアがおすすめの3つの理由
2万円台で買えるおすすめクロスバイク、アニマート アンフレア 21段変速。坂の多い地域で大活躍!

  

 

アンフレアとアンフレア‐Rの違い

ENFLER-R

では、アンフレアからの変更点をご紹介します(^.^)

  

太めの38Cタイヤ

700×38Cタイヤ

最大の変更点は、28Cだったタイヤを38Cタイヤに太くしたところです!

「28Cは細くて不安」という方には朗報ですね~

クロスバイクもロードバイクも、最近のトレンドは太めのタイヤです。

重量はやや重くなりますが、タイヤを太くすることによって、段差を安心して乗り越えられたり、パンクがしにくくなったり、振動が少なくなり乗り心地が良くなります

「いつも全力でかっ飛ばします!」という方でなければ、35Cや38Cくらいが普段使いにはおすすめですね~(^.^)

私も以前検証しましたw↓

 

英式バルブ

リムハイトが低くなり、英式バルブ仕様に

商品ページでは大きく取り上げておりませんが、フレンチバルブのアンフレアに対し、このアンフレア‐Rは英式バルブになっております!

ホイールもアンフレアよりリムハイトが低くなっていますね~

アンフレアとは別のホイールのようです!

英式バルブになると、空気圧はシティーサイクル並みになります(2.5‐3.5Barくらい)。

タイヤが太めになったことでエアー圧が低くできるので、乗り心地は劇的に良くなると思われます(^.^)

空気入れも一般的なシティーサイクルと同じもので良いので、クロスバイク初心者の敷居も低くなりますね~

一般的な空気入れで対応できますよ~↓

 

 

リアブレーキケーブル

リアブレーキアウターケーブルがトップチューブ下でインナーのみに

走りに影響はほぼ無いのですが、リアブレーキのアウターケーブルが、アンフレアはフルアウターだったのですが、Rはトップチューブ下でインナーのみになっています!

この変更の理由は分かりませんが、もしかしたらRは新しいフレームで、今後通常のアンフレアもこの仕様に変わっていくのかもしれませんね~

 

グリップ

革巻き風の品質の良いグリップ

よく見るとグリップが変わっていました!

革巻き風の品質の良いグリップですね~

以前はブリッグスと同じゴム製のイボイボグリップだったので、明らかに品質アップになってますね~(^.^)

 

重量

アンフレアに対し500g増

最後に重量ですが、アンフレア12.0㎏に対し、Rは12.5㎏と500g増となっております!

重さの理由は間違いなく、タイヤが太くなったことですね~

 

全体的な仕様変更のまとめ

全体的にアンフレアに比べてマイルド仕様になった感じがします!

タイヤが太くなり、英式バルブ仕様になったので、よりクロスバイクの敷居を下げた感じがしますね~

基本的なフレーム設計はアンフレアと共通なので、カスタム前提の方はアンフレアで良いと思いますが、「タイヤが太い方が良い」という方は、このRの方がコスパが良いと思いますよ~(^.^)

 

「組立サポート付き」アンフレア‐Rの販売ページはコチラ↓

 

 

おすすめオプション用品

ということで、通勤や通学、ちょっとしたグラベルにも対応出来そうなアンフレア‐Rですが、いくつかおすすめのカスタムパーツをご案内していきますね~(^.^)

泥除け

信頼のzefal

通勤や通学に使うなら、やはり泥除けは必要ですね~(^.^)

おすすめは私も使っているゼファールのスワンロードです!

耐久性も高く、脱着が楽なのでおすすめです!

フロントにも付けたい方にはコチラ↓

created by Rinker
ゼファール(Zefal)
¥2,709 (2024/04/25 05:03:52時点 Amazon調べ-詳細)

 

前かご  

クロスバイクに取り付け可能なカゴ

「荷物が多くて、カゴをつけたいんだよね~」って方もいると思います!

おすすめは私も取り付けた「My Pallas(マイパラス) ATB用バスケット」です。

ほとんどのVブレーキ仕様車に取り付け可能ですよ~

詳細はコチラの記事を参考にしてみてください↓

前かごの取り付け方【クロスバイク・折り畳み自転車カスタム】
おはようございます。古賀修三です(^.^) 今回は最近お問い合わせの多い「かごの付いていない自転車に前かごを付ける方法」をお伝えしたいと思います! では行きま~すw       今回取付ける自転車は私が普段使っているMTBです! このように...

  

ライト

通勤や通学で使用するとなると、雨の日もライトを使うことになると思います!

ライトのような機械ものに水は大敵です!

雨の日も使うなら、ソコソコのモノを使いましょう~

おすすめはOLIGHTですね~

夜は危ないので、スピードを押さえて乗ることをおすすめします。

時速20㎞/h前後であれば、400ルーメンあれば十分ですよ~

 

雨の日に使わないのであれば、お安めのモノでも良いと思いますよ~

  

 

グラベル用タイヤ

「グラベルをガンガン走りたい」というのであれば、もう少しグラベル寄りのタイヤにしても良いかもしれませんね~

「【無料】組立サポート付き」アンフレア‐Rの販売ページはコチラ↓

 

 

まとめ・組立サポートのご案内

私が整備したアンフレア

まとめ

いかがだったでしょうか?

元々おすすめのアンフレアが、更に使い勝手が良くなった仕様のモデルだと思います!

軽量・スピード重視派の方には今まで通り【アンフレア】を、乗り心地重視派の方には【アンフレア‐R】といった感じですね~

フレームは一緒なので、どちらもカスタムすれば同じような仕様に持っていくことは出来ますが、ホイールがフレンチバルブと英式バルブで違うので、細いタイヤが好きな方は【アンフレア】の方が良いと思います!

ということで、今回はおすすめクロスバイク【ANIMATO ENFLER-R】のご案内をさせていただきました!

「【無料】組立サポート付き」アンフレア‐Rの販売ページはコチラ↓

 

【無料】組立サポート

最後に、通販クロスバイクは組立や変速調整・ブレーキ調整がやや難しいところもありますので、組立に自信のない方は、私が行っている「無料組立サポートをご利用ください!

【無料】組立サポートの詳細はコチラ↓

【無料】通販(Amazon・楽天・ヤフーショッピング)で自転車を購入される方に【組立サポート】いたします!
通販で自転車購入時にネックになるのが届いてからの組立です。古賀修三の組立サポートは、初心者では難しい組立・調整の方法をわかりやすく動画でお伝えします。

 

それでは、素敵な自転車ライフをお過ごしください~

ではまた~(^^)/~

↓私がアンフレアを整備した時の記事はコチラ

【通販クロスバイク】アニマート アンフレアを再整備しました!(ブルホーンバー仕様)
おはようございます。古賀修三です(^.^) 今回は先日入荷した、やや難ありのアンフレアを整備しました! 入荷の記事はコチラ↓   では、整備前に調整が必要そうなところを確認しましょう~     まずはリアディレイラーの付け直しはマストですね...

コチラの記事もおすすめです↓

クロスバイク
通勤・通学・日常使いにはクロスバイクが断然おすすめです(^.^) 選び方やおすすめクロスバイクの情報満載です! 「じてんしゃ学園」でクロスバイクを学びましょう~

コメント

タイトルとURLをコピーしました