ネットでカノーバーアドニスを購入!組立・インプレッション

ロードバイク

おはようございます。こが修三です(^^)

私自身、カノーバーのアドニスは7台購入して整備をしています。そのうちの1台目の整備記事になります。

今現在も、カノーバー アドニスの仕様は変わっておりませんので、ご検討されている方にとって有益な記事になると思います(^^)

ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです(^.^)/~~~

***2018年4月に書いた記事になります***

 

今まで中古自転車の再生・販売を繰り返して来ましたが、今回は初の新車をネットで購入して販売をしてみたいと思います(私としてもややリスキーな挑戦です(笑))

カノーバーの「アドニス」と言うロードバイクです。

Amazonで45000円くらいで販売されているバイクです!

注文して3日でS川急便で届きました。

 

 

 

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この箱の中にロードバイクが入るなんて、相当梱包がプロってますね~ 

 

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箱を開けるとこんな感じ… 

 

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シートクランプがかなり特徴的な形状をしてますが傷ついてますね~(^_^;)

ネットで安く自転車を購入した訳ですから、このくらいは気にしてはいけませんw

 

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箱から出しました!

慎重に進めないと箱から出すタイミングで自転車を傷つけてしまうので落ち着いて行きましょう!

組立に入ります!

 

ハンドルバーを付けようとしたのですが、ステムのハンドルバーのクランプボルトがスンナリ入っていかないので、1度取り外してボルトだけで貫通させました。

ネジ山に塗料でも付着したような感じです。

1度奥までボルトを通すことで、ねじ山を作って取り付け時に余計な力が入らないようにしておきます!

取り付け時に変な力が掛かってしまうと、斜めにボルトを入れてしまったりしてネジ山をダメにしてしまう恐れが有りますので、出来る限りリスクを排除しておきます。

 

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とりあえず仮止め。クランプ径は31.8mmともっとも一般的なサイズでした。有りがたい(^.^)

 

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シートクランプが浮いてます(゜ロ゜)

取説を見ると、1度取り外してピラーに仮固定してからフレームに組むようです!

 

 

 

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↑こういった特殊構造のパーツはネジ山をダメにしたり、クランプを変型させてしまったりすると換えのパーツが入手出来なかったりするので、特に慎重に作業する必要が有ります!

 

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せっかくならピラーもエアロ形状にして欲しかった気がしますね~(^_^;)

 

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ペダルに移ります!

 

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このペダルは回転が悪いです(^^;

ゴリゴリどころではないです(笑)

ここまで回らないペダルは初めてですね~(^_^;)

後で調整しましょう!

 

 

 

 

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とりあえず、仮組しました!

一見チョーカッコいいですね~‼

超高級ロードバイクに見えますね~。

45000円には見えませんw

ここまでで約45分くらい。

ネットのレビーを見ると「30分くらいで組立てしました」等という方が居ますが、ちょっと30分は私には無理ですね~(^_^;)

 

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前から見ると、こんな感じです!

ブレーキワイヤーが長過ぎですね~

 

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傷はシートクランプのところと、フロントのリムステッカーにありました。

 

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リアホイールにも小傷がありすね。

ニップルは全体的に工具で付いた擦り傷が有ります。

これは、まーしょうがないですね~。

まー、自転車は使っていくうちにバンバン傷付いていきますので、新車だからといって気にしてはいけませんw

それでは、仕様の確認をしていきたいと思います。

 

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ターニーのSTIが付いてます。やっぱりロードバイクは手元変速がいいですね~

 

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ステムは突きだし90mm。ハンドルバーのリーチは90mm、トップチューブ長は530mm位有ります。

170cmちょっとの身長の方がジャストサイズだと思います。

 

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ブレーキはプロマックス。この価格のロードバイクでは定番ですね。

 

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タイヤはケンダ。23C幅です。

40mmのディープリムがインパクト有りますね~(^.^)

リムサイドまで黒で塗装されてますが、ここはブレーキシューが当たるところなので、シューで削れて直ぐにアルミの地の色が出てきます。

そのつもりでいてくださいw

 

 

 

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フロントディレーラーはクラリス。

フレームに直付のフロントディレイラ―はターニーグレードには無いので、クラリスが付いているのだと思われます。

 

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チェーンリングは52-42Tのダブル。素材は鉄です。

クランクはアルミでクランク長は170mmです!

 

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BBはカートリッジタイプです。

この価格のロードバイクでは当たり前ですがシャフトが長そうです!

隙間が気になりますね~(^-^;

 

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チェーンはKMC。

 

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スプロケは7段の14-28Tのボスフリー。

中空シャフトにクイック止めです。

リアエンド幅は133.1mm(実測)と曖昧な数字(^_^;)

リアホイールを外してハブを計測したら135mmでした。

2mm位は誤差範囲といったところでしょうか(^^;

 

 

 

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スタンドも付いてます。

 

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バルブ変換アダプターがリア側に付いてます。

 

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フレームの溶接はモリモリ盛って有りますので安心できますね~(^.^)

と、こんな感じの仕様ですが見た目のインパクトが有るので、見た目だけではなくしっかり走れるバイクにしたいと思います(^.^)

ちょっと確認しただけでも要修正箇所が山ほど有りますので、修正・調整をしていきたいと思います。

 

 

 

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では、ペダルから仕上げて行きましょう!

 

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キャップを外して

 

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ロックナット、ワッシャー、玉押しをとります。

 

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ベアリングも、グリスもちゃんと入ってます。反対側もちゃんとベアリング入りのものでした。

たまにベアリングが無いペダルがあったりします(^^;

 

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玉アタリ調整を行いキャップを閉めました。

う~ん、調整しにくいペダルですね~。

シャフトが焼きのあまい鉄なんでしょうね(^_^;)

キャップを外すときに少し傷を付けることになりますが、元々外すことを想定していない造りなので、ここは仕方ありません。機能重視です(^^;

 

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ディレーラー調整に移ります!

リアは問題なく変速してくれますが、フロントは変速はしますがディレーラーとチェーンとの干渉がとりきれません。

調整が出来ていない訳ではなくチェーンリングの精度が悪く、横振れがひどくて調整でなんとか出来るレベルでは無いんです(^_^;)

 

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チェーンリングは鉄なので、多少曲げてあげると修正可能です(^.^)

アルミでは出来ませんが、鉄なので出来ちゃうんですね~(^.^)

チェーンリングの横触れしている所を、ゴムハンマーでゴンゴン叩いて振れを修正するという力技での作業になりますw

 

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チェーンリングの横振れを取ってあげたらディレーラーに干渉しなくなりました(^.^)

まー、こういった修正は自転車屋さんではまずやってくれないと思いますので、下手に相談に行くとチェーンリングを交換させられちゃいますw

 

 

 

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Qファクターを計測したら、189mmありました!

BBシャフトは今回は計測したませんが、おそらく124mm辺りのものだと思います。

チェーンステーとチェーンリングの隙間は1cm以上はありそうです。

 

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ホイールに移ります!

フロントハブのアタリが少し強めです。

 

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ダストカバーが付いてます。ハブではなく、このカバーとの干渉が抵抗になっていることも有りますので確認が必要です。

今回はカバーの抵抗ではなかったので、ハブの調整をしていきたいと思います。

 

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カバーを外して・・・

 

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玉押しを緩めていきます!グリスは十分入ってます。

玉押しを調整して元に戻しました。

リア側は更にアタリがキツメでした。同様の作業で余計な抵抗をとりました。

 

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スプロケの内側のスポークプロテクターは外しました。

これは無い方がスッキリして良いですね!

 

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フロントホイールセットを計測。1875gありました(^^;

アルミのディープリムなので重いですが、デザイン重視ならこれはこれでありではないでしょうか(^.^)

機能性を多少犠牲にしても、デザイン性を上げるという商品はどこの世界にも有りますからね‼

使っていくうちに、もっと軽くしたいと思ったら軽い完組ホイールに替えるといいと思います。

リアはスプロケ無しで1980gありました。そこそこのホイールに変えると前後で1kgは軽く出来ると思います。

重いと言っても、学生さんが乗っているステンレスリムに肉厚チューブ、肉厚タイヤに比べれば全然軽いです。

32Cを履かせたクロスバイクと同じくらいの重量ですね(^.^)

 

 

 

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リフレクターはホイールのバランスを崩してますので外しました。

 

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バルブ変換アダプターもとりあえず外しました。

 

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ブレーキワイヤーが長いのと、シフトワイヤーの通りも良くないので修正します。

 

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ブレーキワイヤーはこれだけ詰めました!

 

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ワイヤーがスッキリしましたね。

こういう細かいところがキチンと整っていると整備されてる感が出ますね(^.^)

 

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ブレーキは開くバネが強すぎて、硬いブレーキタッチになってます。

 

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後ろのバネを外して、プライヤーで内側に曲げると操作の軽いブレーキになります。

前後とも修正しました。

 

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シューの角度が1箇所が良くなかったので修正。

 

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リムに平行にしました。

 

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サドルは、やや前上がりになってますので、水平にしようとしたのですが…

 

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これ以上前に傾けられません(^^;

1度取り外してやぐらを前後180度回転させてみたら、やや傾けられました。

角度調整がしにくいやぐらですね。

また、レールが湾曲しているので、レールを前後に動かすと角度が変わってしまいます。

ちょっと手間のかかるサドルです(^^;

 

 

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最後にボトルゲージを付けて、タイヤにエアーを入れました!

最低限(1barも)の空気圧しか入っていないのでエアーの補充は必須ですね。

よくレビューで「1日でパンクしました」と書いている方がいますが、おそらく補充しないで乗っちゃっているんではないかと思います(^-^;

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とりあえず完成です!

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約3時間かかりましたw

なかなか初めてロードバイクを買った方には難易度が高そうな気がしますね~(^-^;

このバイクが来たら、フロントディレーラーの干渉と回らないペダルに悩まされてしまうと思います

適正身長が165cm~となってますが、それはサドルの高さだけで判断してますので、ターニーのSTIはブラケットポジションでないとシフトアップ出来ませんので、それを考慮すると170cm前後の方でないと厳しいと思います。

あとは今回手をつけなかったクランクボルトの増し締めをして、1度通勤で使ってみて再調整ですね~

う~ん、ネット購入のロードバイクもなかなか初心者の方には厳しいですね~(^_^;)

でも、個人売買よりはマシな気がしますね~w

 

 

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少し近所を乗ってみました。

1度仕上がったつもりですがちょっと気になるところがあったので再度修正します。

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ここですね!ハンドルバーとブラケットの繋がりが若干よくありません

ハンドルバーに対して、ブラケットが少し低いです。

ここは直線になるようにすると握りやすくなります。

ブラケットの位置の調整をします。

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バーテープはキレイに巻かれてますね~

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とりあえずブラケットのバンドまでバーテープを剥がしていきます。

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位置を修正して、バーテープを巻き直しました。

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変更前

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変更後

少しの違いですが、こういった細かいところを調整していくと快適なバイクに仕上がっていきます。

非常に地味な変更ですが、非常に重要なことなんです(^^)

 

 

 

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左のブラケットもハンドルバーに対して少し低いです。

バーテープを剥がしてみたら、ハンドルバーとブレーキワイヤーがバーテープの中で止まっていませんでした(^^;

 

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左も同様にブラケットの位置の修正をして、バーテープを巻き直しました。

 

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これで快適性がアップしましたね。

 

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私が試乗しやすいようにサドル目一杯前寄りにセットしました!

最近流行りの、オフセット0のピラーだったらレールの真ん中くらいの位置です!

このピラーでもう少し前にするには、やぐらを180°回して、前にしてしまう方法が有ります。
私に合わせて1番前寄りにセットしました。

 

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とりあえず完成です。

この状態でハンドルもサドルも92cmの状態です。

乗ってみたら167cmの私でも少しサドルが低かったです。

いやーそれにしてもパッと見のインパクトは最高ですね~(^.^)

4万円台のバイクには見えません!自転車に詳しくない方が見たら数十万円のバイクだと思うのではないでしょうか(笑)

 

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前から見るとこんな感じ


で、通勤で使ってみましま!
少しブラケットの位置が遠い気がしますが、170cm有れば十分間に合いそうです!

 

 

 

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乗った感想は、凄くいいですね~(^.^)

ホイールは重いので加速は苦手かもしれませんが全然気にならないレベルです。

平地では普通に加速していきます。

ホイールバランスは今回は取っていません。室内でリアを空転させてみて、あまり揺れませんでした。

振れもほぼ無しでした。

重量以外はいい感じです!見た目は抜群にコスパ高いですね~(^.^)

 

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ホイールベースがクロスバイク並みに有りそうですが、かえって乗り心地ちが良いのでいいかもしれませんね!

 

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普通にロードバイクです!

フロントをインナーギアの42Tで走ると平地では足りません。

アウターの52Tで走ることになりますので、それだけ速度が出るバイクと言うことです!

欲を言えば、やっぱりQファクターをもう少し詰めたいですね~。

チェーンラインが整うことと、足も車体に近づくので空気抵抗が下がるし、ペダリング効率も上がりますからね~。

 

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やっぱり新車はいいですね~(^.^)

それにしても、見た目の存在感半端ないです!テンション上がりますね~(^.^)

 

今回はこの辺で~

ではまた~(^_^)/~~

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