おはようございます。古賀修三です(^.^)
最近お問い合わせの多い通販クロスバイク「オオトモ LIG MOVE」はどんな人におすすめ出来るか？を書いていきたいと思います！
では行ってみましょう～(^^)/
LIG MOVEの特徴・・・
LIGは「オオトモ」という自転車商社の1ブランドです。
「オオトモ」は他にも「カノーバー」「ネクスタイル」「RIPSTOP」「レイチェル」「バクセン」「グランディール」など、自転車のイメージに合わせて沢山の自転車ブランドを展開しております。
LIGはどのようなポジションかというと・・・
カジュアルでありながら、やや高級なカラーリング（ゴールドなど）を使ったファッションバイクです！
MOVEは細めのアルミフレームを採用し、12.0㎏と軽量なクロスバイクに仕上げています(^.^)
ママチャリより約10㎏も軽量になっているので、軽快に走ってくれるでしょう～
カラー展開も豊富で、後輪のリムをロゴと同じカラーにすることでオリジナリティー溢れる唯一無二のバイクに仕上がっています(^.^)
また、ハブ（車輪の中心）もロゴと同じカラーになっているのも個性的ですね～(^.^)
「個性的でありながら、個性が強すぎない」感じも魅力的です！
「人とちょっと違う個性的なバイクに乗りたい」という方には気になるクロスバイクでは無いでしょうか？
次は、肝心の「性能はどうなの？」という疑問にお答えしていきますね～(^.^)
仕様（スペック）
LIGの性能は、一般的な6万円くらいのクロスバイクと比較したら、やっぱり落ちます(^-^;
価格が3倍も違うので、当然と言えば当然です！
ただ、ママチャリなどと比較すると、ビックリするくらい軽く、軽快にサイクリングを楽しめると思います(^.^)
2万円台前半でクロスバイクをお探しの方には良い選択だと思います！
では、具体的なスペックを見ていきましょう～
ハンドル回り（シフト操作）
変速シフターは「シマノのサムシフター」が使われています！
上側のレバーを押し込むと「シフトダウン」、＋と書かれているボタンを押すと「シフトアップ」になります！
ママチャリやシティーサイクルの多くは「グリップシフト」です。
どちらが良いかは一概には言えませんが、グリップシフトしか使ったことのない方にとっては、非常に新鮮に映るかもしれませんね～(^.^)
変速数は7段変速と外装変速のママチャリより1段多くなっています！
しかし、6段と7段はトップギア・ローギアの歯数が共に14－28Tなので、6段より早く走れるわけではありません(^-^;
中間ギアが増えるので、より坂道に適したギアが選べることは確かです。
アップダウンがソコソコある地域なら、ちょっぴり有利かもしれませんね～
ブレーキ性能
クロスバイクはVブレーキという構造が多いのですが、MOVEはキャリパーブレーキを採用しています！
ここにもゴロカラーが使われていますね～(^.^)
制動力はVブレーキの方が上ではありますが、デュアルピボットブレーキなので、ママチャリより制動力もあります！
画像でみると「PROMAX」のロゴか見えますね～
ロードバイク用のブレーキを製造しているメーカーなので、安心してお使いいただけると思います(^.^)
しかし、ロードバイクよりブレーキアーチが少し長めのロングアーチ（ブレーキが固定されているボルトからブレーキシューまでの距離）タイプのようなので、ロードバイクよりは制動力はやや落ちるものが使われていると思われます。
普段使いには十分ですが、ロードバイクのように「長い下り坂を高速で駆け降りる」ような使い方はやめておいた方が良さそうです。（ま～やらないと思いますが・・・(^-^;）
ドライブトレイン
変速はフロントシングル、リア7段になります。
フロントチェーンリングの大きさは48Tです。
リアスプロケットはボスフリータイプで一般的な14－28T（14・16・18・20・22・24・28）となります。
12.0㎏の重量を考えると、フロント48Tは理想的ではないかと思います(^.^)
脚力にも寄りますが、30㎞/h巡行も可能なギア比ですね～
リアはナット止めですが、ディレイラーハンガーが付いているので、クイックリリース化も可能ですよ～
タイヤ・ホイール
製造時期によって異なる場合もありますが、画像ではKENDAのKWESTタイヤが付いていますね～(^.^)
このタイヤは一流メーカー車にもよく使われるタイヤです。
この価格でこのタイヤが付いてきたらラッキーですよ～（違うタイヤの可能性もありますのでその時はご了承くださいm(__)m）
サイズは700×28Cなので一般的なクロスバイクのサイズ・太さですね～
バルブはフレンチバルブで英式変換アダプターが前輪に付いています。
今後、何度も空気を入れることを考えると、フレンチバルブ対応の空気入れを用意することをおすすめいたします↓
ホイールはリムハイトの高い、スポーツバイクらしいダブルウォールリムが使われています。
一流メーカーのスポールバイクに比べたら、ちょっと重めのリムだと思いますが、普段使いやゆるポタでは十分使えるホイールだと思いますよ～(^.^)
その他のパーツ
サドルは初心者に嬉しいコンフォートサドルです(^.^)
シートポストはアルミタイプなので、錆の心配も無さそうです！
慣れてきたらチョッと薄めのスポーツサドルに変えるとカッコいいですよ～(^.^)↓
ペダルはアルミペダルを採用してますね～(^.^)
良い感じですよ～
フレームサイズ（適正身長）
フレームサイズは440㎜のワンサイズになります！
440㎜というのはシートチューブ長のことです。
シートチューブ長とはBB中心からシートチューブの上までの距離のことです。
メーカー側では155㎝～となっております。
適正身長を割り出すにはトップチューブ長が大きく関わってくるのですが、メーカー公表されておりません(^-^;
画像から判断するしかないのですが、500㎜チョッとといったところでしょうか？
ステム長は90㎜くらいのような感じなので、適正は150㎝後半～170㎝前半くらいですね～
170㎝後半以上の方にはちょっと小さいと思いますm(__)m
選んではいけないカラー
5展開されているカラーリングですが、残念ながら選ばない方が良いカラーがあります(^-^;
↑の3色は初心者の方は止めておきましょうm(__)m
理由はホワイトタイヤです。
タイヤにはカーボンブラックという、タイヤの耐久性を向上させる黒い粉を混ぜて作るものです。
なのでタイヤは黒いものの方が耐久性があります。
一部有名タイヤメーカーのカラータイヤも耐久性のあるものがありますが、激安自転車に使われているカラータイヤは見た目重視の耐久性が極めて低いタイヤです(^-^;
「どうしても、↑の白系のカラーが欲しいんです！」という方は、タイヤ交換もセットで考えましょう↓
購入時の注意点
いろいろご紹介してきましたが、↑にも「組立必需品」と書いておる通り、通販自転車には組立が必要になります。
この組立がちょっと人によっては難しかったりします。
組み立てるだけでなく、ブレーキや変速機の調整が必要なんです！
この調整が出来なくて自転車屋さんに持ち込み、数千円掛けて組立してもらう方もいらっしゃいます。
出来れば自分で組み立てたいですよね～
そこで、LIG MOVEをご検討のあなたに朗報ですｗ
私の商品リンク経由で、アマゾンや楽天やヤフーショッピングでご購入いただいた方には「無料組立サポート」を付けさせていただいております(^.^)
組立サポートの詳細は↓をご覧くださいm(__)m
LIG MOVE のご購入はコチラから↓
以前、Youtubeでも解説させていただいております↓
まとめ
ということで、LIG MOVEは通勤や通学、ゆるポタなどにおすすめ出来る、魅力的な個性溢れるクロスバイクだと思います(^.^)
今までママチャリしか乗ったことが無い方にとって、スポーツタイヤが付いた車重12㎏の自転車は、別次元の走りをもたらしてくれます！
迷わず買っちゃいましょう～ｗ
ご購入はコチラから↓
今回はこのへんで～
ではまた～(^^)/～
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