おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回もスペシャのMTB大幅カスタムの続きになります!
前回の記事はコチラ↓
サドルに移ります!
かなり後ろにセットしてありますね~
ステムを20㎜しか短くしなかった理由はサドルを適正位置にしてお使いいただくためでもあります。
一度バラシてクリーニングしました!
この破れたサドルはどうしましょう~
とりあえず違うものに変えておきますね~(^-^;
デフォルトのBBはシマノのUN55、シャフト長113㎜です!
表面の錆は出ていますが、使えなくは無いです。
在庫のBBを確認すると、↑TRUVATIVの108㎜がありました!
折角のオンロード仕様なのでQファクターを詰めましょう(^.^)
BBシェルにインストールして・・・
デフォルトのスペシャのクランクを取り付けました!
インナー22Tを外して44‐32Tのダブル化になります。
上から歯とチェーンステーのクリアランスを確認しました。
干渉は無さそうです。
しかし、当然ながらこのチェーンリングは9速用です。
キチンと整えるには10速用の4アーム PCD104㎜に変更する必要があるのですが、探しても出てきません(^-^;
今どきはフロントシングル、歯数も34~38Tくらいが一般的ですからね~
26×1.25タイヤを考えると50Tくらいがベストだと思いますが、無いモノはしょうがないです(^-^;
とりあえずこのまま10速チェーンで試してみて、支障が出たら別の方法を考えることにします。
ディレイラーだけ105に変えることは出来ないので、デフォルトのデオーレLXになります。
ドロップハンドルを付けてみました!
なんだかいい感じです(^.^)
フロントのクイックはシャフトの太いタイプです!
スペシャのロゴの入ったハブですが、一般的なモノとは違いますね~
確か以前整備した経験があるのですが、XTか何かのハブにも、このようなクイックが使われていたような気がします(あまり覚えていません(^-^;)
ハブ側はこんな感じです!
バラせるのかな?
ダストカバーを外すことが出来ました!
やはりシールドベアリングですね~
内側のゴムシールを外してグリースを塗って元に戻しました。
リアは一般的なクイックリリースでしたが、やはりシールドベアリングでした。
クリーニングしてナットを戻して・・・
ダストカバーを戻して出来上がりです!
前後ホイールセットが完成しました!
タイヤが細くなるので、元々付いていた1.5までのチューブは使えなくなります!
新品の1.25のモノに交換です。
お持ち込みのパセラを取り付けて、前後タイヤが完成しました!
1.25は32C相当の細さです。
かなり細いですね~
スプロケは11Tは必須なので、在庫の12-25Tは諦めて新品の11-25Tを購入しました!
タイヤ径が小さいので、登りは25Tあれば十分でしょう~
ホイールを取り付けて、ハンドルの高さを確認します!
この状態で93㎝くらいですね~
10㎜抜いて92㎝くらいにしておきましょう~
ということで、ここまで出来ました(^.^)
サドルはセライタリアの中古品をとりあえず付けてみました。
タイヤ径が小さいので不安がありましたが、全然変じゃないですね~
まだ課題が残ってますが、一つずつクリアしていきたいと思います。
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
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