おはようございます。古賀修三です(^.^)
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2023年4月に自転車を乗るときのヘルメット着用が努力義務化となりました。
街中でロードバイク以外の自転車で、ヘルメットをかぶる方の姿をチラホラ見かけるようになりましたね~
私も2人の小学生の父親なこともあり、極力ヘルメットを被るように意識しております(^.^)
そこで今回は自転車用ヘルメットをお持ちでない方に向けて、「ヘルメットの選び方」と、私がおすすめする「おしゃれ・安全・カッコいいヘルメット」を7つご紹介していきたいと思います!
では行ってみましょう~
ヘルメットの選び方
「自転車ヘルメットの努力義務化」をニュース等で知って、もしかしたら通販サイトなどで調べた方もいらっしゃるかもしれませんね~
Amazonなどで検索すると、メッチャ出てきますよね~
何を基準に選べばよいかわからない方に、いくつかポイントをお伝えしましょう~(^.^)
安全基準
SGマーク
↑の画像は「SGマーク」のシールです!
「一般財団法人製品安全協会」が、対象製品ごとに基準(SG基準)を定められており、基準に適合していると認証された製品に対して、SGマークの表示が許可されます。
他にもヨーロッパの安全基準を満たしたものには「CEマーク」が、アメリカの安全基準を満たしたものには「CPSCマーク」が付いています。
JCF公認(推奨)
さらにより安全性を高めた「JCF公認ヘルメット」というものがあります。
これは自転車競技の安全と競技としての特質を考慮し、自転車競技連盟および加盟団体の主管する自転車競技大会に使用が認められたヘルメットのことです。
公認ヘルメットとは別に、自転車スポーツの安全な普及振興を図るための「推奨ヘルメット」というものがあります。
普段乗り用の自転車には「JCFの公認・推奨品」を購入する必要はありませんが、SGマーク品よりも「安全性が高い」と認識しておきましょう~
軽量なモノを選ぼう
意外に見落としがちなのが「ヘルメットの重さ」です!
数十分自転車に乗っていると、重いヘルメットだと首が疲れてきます(^-^;
そうなると「ヘルメットを被りたくない」となってしまいます。
重さの基準は300g以下は「軽量」、350g以上は「重い」って感じです!
出来れば「軽量」のモノをおすすめいたします!
自分のサイズを知ろう
被り方
まずはヘルメットの正しい被り方をご説明します!
↑の画像のように、オデコから後頭部にかけて「一直線」になるように被ることが基本中の基本です。
このように被ることを計算して、ヘルメットは設計されています。間違った被り方は安全性を低下させてしまいますので、正しく被りましょう~
サイズは頭囲で決まる
ヘルメットの多くは何種類かにサイズが分かれています!
↑の画像のように「頭囲」が表記されていますので、ご自身の「頭囲」を知ることから始めましょう~(^.^)
サイズに幅がありますが、ヘルメット後方のダイヤルで調整可能範囲ということですよ~(^.^)
頭囲の測り方
頭囲はヘルメットのサイズを選ぶ際に必ず計測しましょう~
目安としては、眉毛の上から指1本分くらい、耳の上から指1~2本くらいが良いとされています。
他の人に計ってもうのがベストですが、ボッチの方は鏡の前で「メジャーがズレていないか?」を確認しながら計測しましょう~
おすすめヘルメット(OGK KABUTO)
ヘルメットを販売しているメーカーは、海外メーカーを中心に沢山ありますが、私がおすすめするのは日本が世界に誇るヘルメットメーカー「OGK KABUTO」です!
日本のヘルメットと言えは「SHOEI(ショウエイ)」がオートバイ用のヘルメットとして最も有名だと思いますが、「OGK KABUTO(オージーケーカブト)」も大変人気のあるメーカーです(^.^)
OGK KABUTOはオートバイだけでなく、自転車用のヘルメットにも力を入れています!
日本メーカーだけあって、日本人の頭に合わせた形状のヘルメットを作ってくれていますので、FIT感は海外メーカーよりも合わせやすいのが特徴ですよ~(^.^)
そこで、私が個人的におすすめする「OGK KABUTO」のおしゃれ・安全・カッコいいヘルメットを7つご紹介していきますね~(^.^)
OGK KABUTO おすすめ7選
キャンバス・スポーツ
まずはキャンバススポーツです!
カジュアルな服装にも良く似合いますが、制服やスーツなどのフォーマルな装いにも似合いますよ~(^.^)
カラー展開はなんと10展開!
男性・女性問わずお選びいただけますね~(^.^)
微調整は後方のアジャスターで出来ます!
別売りのバイザーを付けて日差しを防いだり、リアライトを付けると夜間の視認性が上がり安全性を高めてくれますよ~(^.^)
女性の方にもお似合いですね~
重量も280gと軽量設計になっていますよ~
JCF推奨品にもなっています!
安全性も高いですよ~(^.^)
ぜひ商品ページでチェックしてみてくださいね~↓
CS-1
次は「CS-1」のご紹介です(^.^)
コチラは先ほどのキャンバススポーツよりも更にカジュアルな感じのヘルメットです!
8色カラー展開と充実していますね~
標準装備でバイザーが付いてます!
「バイザー付けたいな~」と思っていた方は、コチラがおすすめですよ~(^.^)
コチラもJCF推奨品です!
安全性も文句なしですね~(^.^)
重量は220g(S/M)、235g(M/L)と超軽量設計です!
軽さ重視派の方におすすめですよ~
商品ページでチェックしてみてくださいね~↓
キャンバス・アーバン
キャンバスシリーズの都会的なデザインの「キャンバスアーバン」も良い感じです(^.^)
フォーマルウェアーに似合いますね~
コチラも10色もカラーが展開されています!
自転車女子にもおすすめ出来ますね~(^.^)
バイザーも標準装備です!
フォーマルながら、カジュアル感も併せ持っていますよ~(^.^)
重量は290gと軽量な部類です。
コチラもJCF推奨品になっています。
安全性も兼ね備えていますよ~
商品ページでチェックしてみましょう↓
キャンバス・クロス
アクション系スポーツからストリートシーンまで幅広く活躍するフリースタイルヘルメットが「キャンバス・クロス」です!
つるッとした形状なので「BMX」っほい感じが出ますが、日常使いではそれが逆に「カッコいい」感じになりますね~(^.^)
8色展開とカラーも豊富です!
お気に入りカラーを見つけましょう~(^.^)
重量も290gとまずまずです!
もちろんコチラもJCF推奨品です。
商品ページでチェックしましょう~↓
デイズ
ヘルメット絶対イヤ派の方に、「デイズ」はいかがでしょうか?
普通の帽子に見えて、実はヘルメットというおしゃれヘルメットですよ~(^.^)
↑内部はこんな感じになっています!
アウトドア派の方にもおすすめですよ~
「安全性は?」と聞かれそうですが、「安心してください!(SGマーク)付いてますよ」
重量は325gと悪くない数字です。
商品ページはコチラ↓
SB-03
通学用に開発されたのが「SB-03」ですが、なかなかカッコいいんですよね~(^.^)
「ヘルメット努力義務化」で、高校でも自転車通学の学生はヘルメットが普及していく思われます!
この「SB-03」ならオシャレな感じですよね~(^.^)
SGマークも付いているので、お子さんに安心して被らせられますね~
商品ページはコチラ↓
SN-12
スクールヘルメットの定番が、この「SN-12」です!
ちょっとおしゃれ感に欠けますが、実はコレ凄いんです。
警視庁用として採用されてるんですよね~
基本を全て押さえた、高コスパヘルメットです!
小学生~大人の方まで幅広くおすすめですよ~
商品ページはコチラ↓
まとめ
いかがだったでしょうか?
日常使い自転車のヘルメットはOGK KABUTOでは、2021年にデビューした「キャンバスシリーズ」が中心になります!
また、軽量の「CS-1」も見逃せない存在ですね~(^.^)
OGK KABUTOは、カラー展開も豊富なので「選ぶのに一苦労」するかもしれませんwww
ぜひ、お気に入りのヘルメットを見つけてくださいね~
今回の記事が、少しでもお役に立てれば幸いですm(__)m
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
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