カノーバーのフラッグシップモデル、ゼノス(ZENOS)を購入しました(^.^)
なかなかかっこいいですね~w
どんなコンポが付いているかと言うと…
商品画像は2400番でしたが、新型が来ました(^.^
販売会社さんは手間でも画像を変えた方がいいですね~w
ちょこっと、レバーにキズがあります(^^;
自転車の多少のキズは気にしない、気にしないw
左右でシフトとブレーキワイヤーが上下入れ替わってます(^^;
キチンと整え直した方が良さそうです。
ブラケットの位置もやや修正が必要です。
ブレーキはプロマックスですが、アドニスとは違うものが付いてます。
上位機種なのかもしれません。
アドニス同様、ケンダのタイヤが付いてます。
このタイヤは実測420g。
チューブは130gあるので、一般的なものより200g位重いです。
使い切ったら軽量のモノに変えてみること、かなり印象が変わると思います。
まー、多少のキズは気にしないことですね(^^;
トップチューブは530mm位なので、適正は165~180cm位ですかね。
やぐらもアドニスのモノより良さそうです。
バンドタイプです。
チェーンリングは50-34T。
ここは鉄です。
横触れは修正なしで行けそうなレベルです!
アルミです。
BBシャフトが見えません。
ロード用の短めのものが付いていそうです。
Qファクターは155mmでした。
ロードっぽい数字です(笑)
後でバラしてみます。
ゴリッゴリです(^^;
試し乗りしてみて、改善しないようなら玉当たり調整ですね。
アウターワイヤーが少し短い気がします。
スプロケは11-28T。
前がコンパクトなので、少しクロスレシオにしても良いかも知れませんね~
心配してたリアエンド幅は130mmでした。
アップグレードの選択肢が増えていい感じです!
どうせなら、もっと低くして軽量化しても良かったかも知れませんね~
べダル、リフレクター、ベル等で600g位だと思うので実測10.6kg位だと思います。
商品情報で10.2kgになっていたのでやや重いですが、まー なかなかの数字ですね~
こちらのバイクも調整が全く出来てません(^^;
フロントブレーキはレバーを引いたら、インナーワイヤーがズルッとブレーキ本体から外れました(^^;
ワイヤー固定ボルトが仮止め状態だったようです(^_^;)
危ないですね~(^^;
フロントディレーラーは1度インナーに落としたら、2度とアウターに上がって来ない状態(^^;
ワイヤーの張りが甘過ぎですね~(^^;
他にも多々有りますので、いつものように全体的に手を加えて調整して販売したいと思います(^.^)
まー、ロードバイクとしてのピースは揃っているので、多少のロングライドは余裕を持ってこなせるバイクに出来ると思います(^.^)
楽しみですね~(^.^)
バーテープを剥がしていきます。
ブラケットカバーの突起がこんなに下の位置に有ります。
突起が収まるところはバーテープにかくれてしまっています。
バーテープを剥がすと、ハンドルバーとワイヤーは固定されていませんでした(^^;
ブレーキワイヤーの太鼓がこの位置に有ります。
ちょっと構造的に心配になるほど貧弱に感じますね~
カバーを上から剥がしてみると、ブレーキレバーのクリアランス調整ボルトが有りました。
やっとクラリスも調整出来るようになりましたね~(^.^)
左のワイヤーは上下交差されて、バーテープでキツく巻かれていました(^^;
シフト側のアウターワイヤーが跡が付いてますね~(^^;
また、STIのアウターブレーキ受けに、シッカリとエンドキャップが収まっていませんでした(^^;
当然、フロントディレーラーに繋がるインナーワイヤーがたるみます(^^;
組立が悪いと言えばそうなのですが、新型クラリスになってシフトワイヤーがハンドルバーと巻けるようになったのは良いですが、色々と構造を複雑化してしまったのが原因とも言えますね(^_^;)
STI内部のシフトワイヤーの取り回しや、付属パーツが少し構造的に整っていない気がします!
インナーワイヤーはコーティングの付いたものになっています。
STI内部でインナーワイヤーの摩擦が出てしまったから、ワイヤーで誤魔化しているのかな~と言う気がしますね(^_^;)
プロマックスのブレーキはバネが強く引きが重いので、バネを弱くします。
初めから、ブレーキレバーの引きが物凄く重いな~とは思ってました(^_^;)
バネを弱くして、車体に戻してワイヤーを繋いでレバーを引くと、ブレーキアームが戻りません(>_<)
再度取り外しバネを外して可動部の動きを確認すると、動きが渋いです。
渋過ぎます(^_^;)
なので、バネを思いっきり強くして、動きの悪いブレーキアームが開くようにしているんですね~💧
アーチの内側のイモネジを緩め、可動部のグリスアップとボルトのクリアランス調整。
各部の精度がイマイチなので、ガタツキが出ずスムーズに動くところがなかなか見つからず、ここの調整だけで30分くらい要しました(*_*)
今回、バーテープを車体色に合わせて赤にしてみました。
シフトワイヤーを詰めたり、変速調整したり、BBを外したり、前輪組み直したり、ハブの調整したり、ペダルの軸の玉アタリ調整したりと、いろいろやったのですが動画でしか取っておらずそのまま最後まで行ってしまいました(^^;
後で動画をアップしたいと思いますm(_ _)m
コラムが長かったのでスペーサーを入れ換えて10mm下げました。
あまりベアリングからの距離を離しすぎるのは良くないと思ったからです。
チェーンリングはやはり横触れが気になったので、今回もモンキーレンチで少し曲げて振れを取りました!
新型クラリスのブラケットは先の方が幅が狭く、ブレーキレバーが握りやすいですね~
整備していたときはシフトのストロークがやや大きく感じましたが、実際に使ってみると気にならないレベルでした。
リアの変速がなかなか決まらず、試走を繰り返し3日目でやっと見つかりました。
ケンダのタイヤは重いですが、乗り心地ちが良く耐久性も有りそうです。
試走で乗った感じは非常にいい感じです。
平地で乗っている限りではホイール周りの重さも特に感じずスーッと加速してくれます。
↓動画も作りました(^.^)
今回はこの辺で~
ではまた~(^_^)/~~
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