おはようございます。古賀修三です(^.^)
自転車の整備やカスタムを始めたいけど、「工具は何を買えばいいの?」「セットで買った方がお得なの?」と迷っていませんか?
私も自転車整備を始めたころに工具セットを購入しました!
その中には今でも使っている工具もあれば、「これは使いにくいな~」と思って買い替えた工具もあります(^-^;
工具セットは、入っている点数が多ければ良いというわけではありません。自分の自転車と、やりたい作業に合っているかが大切です!
今回はおすすめの工具セット7商品を、内容の違い・購入前の注意点と合わせてご紹介します。
私が実際に使った工具の感想や、買い足して良かった工具もお伝えしていきますね~(^^)/
【結論】工具セットを買った方が良いのはどんな人?

これから複数の整備やカスタムに挑戦したい方は、工具セットを候補にして良いと思います!
一方で、「今回はペダルだけ交換したい」「パンク修理の道具だけ欲しい」という方は、必要な工具を単品で揃える方法もあります。
すでに工具を持っている方も、セットを買うと同じ工具が重複することがあるので、中身を確認しましょう~(^.^)
選ぶときは、次の3点を見てください。
- やりたい作業に必要な工具が入っているか
- 自分の自転車のパーツ規格に対応しているか
- 足りない工具を買い足した総額はいくらになるか
安いセットに必要な工具を追加する方が良い場合もあれば、最初から内容の充実したセットを選ぶ方が良い場合もあります。
私の使用経験も交えながら、それぞれの違いを見ていきましょう~(^^)/
BIKE HAND YC-728(729)

まずはバイクハンドのYC-728です!
今回ご紹介する中でベーシックになる工具セットになります。
実は私も自転車整備駆け出しのころに、この工具セットを買いました(^.^)

お値段的にちょっと品質がイマイチなモノもありますが、少し足りないモノを少し追加するだけでオーバーホール作業も可能になります。

↑工具箱の上半分に入っている工具はコチラです!
チェーンカッターはチェーンを切るときに使います。
差替式ドライバーですが、プラス側は1番のドライバーなんです。
細かいボルトの時に使いますが、自転車整備でよく使うのは2番のドライバーなんです(^-^;
引っこ抜いて反転させるとマイナスドライバーになります。
2番のドライバーは別途揃えましょう~↓

8㎜六角棒レンチはフィキシングボルトを外す時に使います!
今でもよく使ってますよ~(^.^)

その下のペダルレンチ/ボックスレンチですが、固着したペダルを外すにはやや役不足な感じはあります。
固着ペダルユーザーの方は、別途大型タイプを用意すると良いと思います。
ボックスレンチは15㎜だけでなく、反対側は14㎜になってます。
六角タイプのフィキシングボルトやシティーサイクル等のハブナットを外す時に便利ですよ~

クランクキャップツールというのは、ホローテックⅡクランクの左クランクのキャップを外す時に使う工具ですよ~(^.^)

その下のチェーンリングナットレンチ(別名ペグスパナ)は、その名の通りチェーンリングのナットを押さえるレンチなのですが、やや使い勝手が▲です(^-^;
私はシマノのモノを別途購入しました↓
その下のタイヤレバーは、大きくて厚みもアリ、スポーツタイヤを整備するには不向きな感じです(^-^;
私は今は別購入のSCHWALBEのモノを使っています↓
ヘックスレンチ2~6㎜のモノは十分に使えます。
4.5.6㎜は柄の長い方はボールポイントになっています。
コレは良いと思いますよ~(^.^)

↑が下半分の箱に入っているモノです。
こちら側に入っているモノは、結構今でも使っているモノが多いですよ~(^.^)
ちょっとイマイチなのは、ハブコーンレンチが13・15㎜と14・16㎜が段付きで両端共用になっているところですね~
コレはやや使いにくいので独立しているタイプに買い換えました↓

あとはボトムブラケットツール( BB-RS501と同形状用)がやや品質的に▲です。
使えなくは無いのですが、BBにキズが入りやすいんですよね~
出来ればリング状になっているモノの方が良いと思います。

他は十分使えるな~と感じるものです!
BBはホローテックⅡ・カートリッジ式の両方に対応しています。
お安く始めたい方には、悪くないと思いますよ~(^.^)
このBIKEHANDのYC-728 が基本になります。
この後ご紹介する工具セットは、ちょっとずつ入っている工具が変わっていきますので、比較しながら見ていきましょう~(^.^)
GORIX TBX1

↑はGORIXのTBX1 です!
形状は異なりますがBIKEHANDのYC-728と入っている工具はほぼ同じに見えますが、こちらのセット品にのみ入っている工具があります。

3番のボスフリーリムーバーと7番のマイナスドライバー小です。
特に3番はボスフリーユーザーの方には必須アイテムなので、良い感じの工具セットですね~(^^)

タイヤレバーのクオリティーは分かりませんが、スポーツタイヤに使いやすい小型形状をしています。
価格もBIKEHANDのYC-728 より500円ほどお安いです!
最初に購入する工具セットとしては結構良いかもしれませんね~(^^)/
CYCLISTS CT-K03

次におすすめ出来るものの中で低価格なのは「CYCLISTSのCT-K03」です。
お気づきの方もいると思いますが、BIKEHANDの商品に激似(ロゴだけ違う)のモノもあります。
おそらく同じところで造られているOEM商品ではないか?と思われます。
なので、同じ形状ならクオリティーは一緒と考えて良いでしょう~
BIKEHANDのYC-728と違うモノを見ていきましょう~

ホローテックⅡ用のBBリムーバーがリング形状になってますね~

BIKEHANDのYC-728に付いていたBBリムーバーもそうですが、BB-RS501などTIAGRAグレード以下のBBに対応した工具となっております。
また、L字型のヘックスレンチ(6ボルト固定のディスクローターの脱着に使う)が3本に増えています。
主な違いはこの2点のようです。
価格差2,000円ほどなので、デザイン的にこちらの方が良いという方でなければ、GIRIXのTBX1やBIKEHANDのYC-728 で良いかもしれませんね~
CYCLISTS CT-K01

次は人気の工具セット、CYCLISTS のCT-K01を見ていきましょう~(^.^)

基本にしたBIKEHANDのYC-728 と違う工具を説明していきましょう~(^^)/

スプロケットリムーバーにロックリング用レンチが付いてます。
どんな時に使うかというと、古いカートリッジBBの左ワンにロックリングが付いていることがあり、ソレを外す時に使うことがあります。
また、ママチャリのカップ&コーンBBのロックリングにも使えます。
あると便利かもしれませんね~
また、ボトムブラケットツールが輪状になっており、通常のホローテックⅡBB以外にも、DURAグレードのBBにも対応しているモノが付いていますね~
実はアルテグラグレードはこの2つと違う形状になっています。
本来は3タイプ対応しているリムーバーの方が良かったですね~(^_^.)

ミッシングリンクの脱着工具が付いてます!
これは便利ですよ~
タイヤレバーも小ぶりな薄型タイプになってます。
クオリティーも良さそうに見えるので、これならスポーツ自転車用タイヤでも使いやすそうです!

ハブコーンレンチは段付きのタイプでは無くなりましたね~
ニップル回しは4.0㎜サイズが追加されてます。しかし、4.0㎜サイズのニップルを自転車メンテで見たことはありません(^-^;

ということで、最初にご紹介したYC-728 に比べて結構パワーアップした感がありますね~
価格差は4,000円くらいなので、使いにくいモノを買い替えることを考えたら、コチラの方が安く揃えられる方も出てくるかもしれませんね~(^.^)
BIKE HAND YC-721

次はBIKEHANDのYC-721です。
先ほどのCYCLISTS に激似ですがw、中身はパワーアップしてますよ~(^.^)

BBツールが3タイプ対応のモノになりました(^.^)
これでBBのカスタムもやりたい放題ですwww

チェーンカッターのクオリティーもアップし、予備のローターリーピンが付いてますね~(^.^)

ペダルレンチがスプロケットリムーバーと一体型になってます。
2カ所に15㎜のレンチが付いているので、角度を合わせやすくなってます。

タイヤレバーは3本に増えていますね~
逆に無くなったのは、14・15㎜のボックスレンチです。
ハブナットタイプやフィキシングボルトが6角タイプの、ママチャリやクロスバイクには対応しないというモデルということですね~
先ほどのCYCLISTS のCT-K01と比べて、価格差は+2,000円弱です!
いろいろな仕様のロードバイク・クロスバイク・ミニベロなど、数種類の仕様に対応したい方には良い選択だと思いますよ~(^.^)
CYCLISTS CT-K02

続きまして、CYCLISTS のCT-K02になります。
また新しい工具が追加されますよ~www

トルクレンチが追加されました~(^.^)
カーボンバイクにお乗りの方には必須アイテムですからね~
良いとこ突いてきますね~

チェーンチェッカーが付いて、チェーンカッターにはカンパ用のロータリーピンが付きます。

BBツールはシマノだけでなく、カンパやスラムにも対応するようです。

ワイヤーカッターも加わりましたね~

タイヤレバーは小型タイプの方が良かったような気もします(^-^;

ということで対応できる仕様が増え、トルクレンチとワイヤーカッターが加わっています。
お値段はBIKEHANDのYC-721と比べて、プラス2,000円ほどです。
トルクレンチ・ワイヤーカッター付きでこの価格なら、良いかもしれませんね~(^.^)
CYCLISTS CT-K07

最後はCYCLISTのフラッグシップモデル、CT-K07を見ていきましょう~(^^)/

箱から違いますね~w

チェーンカッターが今までもモデルよりも質が上がっているようです。
スプロケットリムーバーはアーム一体式になってますね~

BBリムーバーはシマノ製の3種類対応タイプとFSAのMEGA EVOの4種類に対応可能です。
「何でも来い」ですね~(^^)

CT-DB4は ディスクローターの修正とディスクブレーキのピストンを押すレバーです。
タイヤレバーは小型タイプが良かったような・・・
ニップル回しもサイズによって個別化されてますね~(^^)
チェーンクリーナーまで入ってますよ~

ハブスパナがサイズごとに独立し、六角レンチの柄も長くなり、他の工具もしっかりしていそうです!
さすがフラッグシップですね~(^^)
同じくらいのクオリティーの工具を別々で揃えた場合を計算してみると、3万円以上になりました。
この工具セットの内容はロードバイク・クロスバイク・MTB・折りたたみ自転車などどんなバイクにも対応しています。
複数台お持ちの方なら、この工具セットを買っても損は無いでしょう~(^.^)
まとめ

いかがだったでしょうか?
値段が高くなればそれなりによいモノが付いてきますよね~(^.^)
値段設定も絶妙な感じで、商売が上手な感じもしますwww
これからメンテナンスやカスタムをしていく人は、とりあえずお安い工具セットから始めれば良いと思います。
どんな整備が後々必要になってくるか?は初めは分からないですからね~
ということで、今回は「おすすめ工具セット5選」をご案内いたしました。
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
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