おはようございます。古賀修三です(^.^)
1か月ほど前に、「なんだか怪しいw」と表現を使ってご紹介した『SUNPEED MARS』の2024年モデルの仕様が確定したようです!
前回の情報にやや誤りがあった部分もありましたので、訂正と詳細解説と感想などを書いていきたいと思います。
では行ってみましょう~(^^)/
ちなみにプロトタイプの状態でご紹介した記事はコチラ↓
外観
↑か今回新たに商品ページにアップされた画像です!
プロトタイプの時は、ロゴマークにぼかしが掛かっておりましたが、モヤモヤが晴れましたw
マットブラックというカラーですが、ややラメのような光沢があるようにも見えますね~(気のせいかも・・・)
カラーは4種類(マットブラック・ブルー・ピンク・ホワイト)になります。
前回と違い、商品画像がフレームカラーによりコンポが違うということも無くなりました!
コンポやパーツはコレで決まりのようです。
真正面から見た画像です!
ハンドルバーのフラット部が細くなっています。
以前のモデル同様、エアロハンドルが使われていますね~
ステムのクランプ部がかなり肉厚ですね~
また、ブレーキもしっかりしている印象を受けます!
シマノのTIAGRAのブレーキ形状に似てますね~
真上から見た画像です!
ハンドルは予想通りエアロ形状です。
ステムが長く見えますね~
100㎜くありそうです。
以前のモデル同様、ワイヤーは内装式になっています!
スッキリした外観が良い感じです(^.^)
フロントフォークは細身ですが、カーボンフォークでしたm(__)m
次は、スペックを詳しく見ていきましょう~(^^)/
スペック
コンポ(STI・前後ディレイラー)はR2000 クラリスのままです。
クランクは4アームに変わり、プロホイール製のRPPの(50‐34T)170㎜に変更されました!
ブレーキは前後ともZ-starで前モデルと同じなのですが、形状が変わっているようです!
見た感じですが、剛性も上がっていそうな形状ですね~
シューだけシマノに変えると、利きが良くなりそうです↓
ホイールはリムハイトが40㎜のディープリムになりました!
タイヤはトレッドパターンがコンチネンタルのウルトラスポーツ3にそっくりですが、チェンシンタイヤのようです。
商品ページに掲載された画像は以上です。
フルスペックはコチラ↓
【モデル名】SUNPEED 2024年モデル MARS マーズ
サイズ 適応身長目安
(S) 450MM 155〜166CM
(M) 480MM 166〜175CM
(L) 510MM 174〜178CM
(XL)540MM 177〜185CM
【フレーム】アルミニウム合金
【フォーク】700Cカーボンフォーク
【ハンドルバー】AVN エアロハンドル軽量アルミ 400〜420mm
【シフト】シマノ CLARIS
【シフターレバー】SHIMANO CLARIS R2000
【フロントディレイラー】SHIMANO CLARIS FD-2000
【リアディレイラー】SHIMANO CLARIS RD-2000
【クランクセット】PROWHEEL RPP 50/34T 170MM
【変速】 16速
【ハブ】SOLON 281F/RBQ 28H
【スプロケット】SUNSHINE HR8-28 11/28T
【ブレーキ】ZSTAR AS2.6アルミ
【ペダル】GINEYEA M952
【タイヤ】CST SPRINT CRD-02 700×25C F/V
【ホイール】DH40 ダブルアルミ40MM クイックリリース
【重量】約9.4KG
重量が9.4㎏と前モデルよりも300g重くなっています。
おそらくホイール重量分では無いかと思われます!
次は気になるジオメトリーから、適正身長を探っていきましょう~(^^)/
ジオメトリー(適正身長は?)
サイズは4展開でS/M/L/XLとなっています。
シートチューブ長は450㎜/480㎜/510㎜/540㎜です。
注目したのは、やはりトップチューブ長(A)の値です!
Sサイズが523㎜に対しMは521.7mmと、Mサイズの方が1.3㎜だけですが短くなっていますね~(?_?)
今回ステム長はフレームサイズによって違うようです。
SとMが80㎜、Lが100㎜、XLが110㎜となっています。
以上のことから、SとMの適正身長はほぼ同じと考えて良いと思います。
私が考える適正身長は・・・
S 158~170㎝
M 160~172㎝
L 172~180㎝
XL 180㎝~
くらいでしょうか?
SとMが微妙な感じですが、160㎝以上あればMで良いと思いますね~
価格(コスパは良いの?)
最後に価格ですが、前モデルより7,000円アップの76,800円となりました!
約10%の価格上昇です。
送料込みだと8万円ちょっとですね~
私はプレミアム会員なので、7,340円分PayPayが戻ってくるので値上がり分は取り戻せそうです。
値上げは残念ですが、他に7万円台でこのスペックのロードバイクは皆無なので、引き続きおすすめロードバイクとしてご案内していきたいと思います(^.^)
※2025年1月は90,800円となっております。
まとめ・販売ページ
いかがだったでしょうか?
ディープリムになり、ステムもアクセントになり、クランクやブレーキも改良されたと思います!
更に魅力が増したのは間違いありません。
7,000円の価格上昇は残念ですが、フォークは引き続きカーボンです。
まだまだ戦闘力(コスパ)の高いロードバイクだと思いますよ~(^.^)
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この記事の解説動画はコチラ↓
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
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