【Bianchi】ビアニローネ7 9速 2021~2023の変更点!【おすすめロードバイク】 

ロードバイク

おはようございます。古賀修三です(^.^)

先日、ビアニローネ7 2021年モデルの中古車販売を開始しました!

販売ページはコチラ↓

【整備済み】Bianchi ビアニローネ7 2021モデル 50サイズ 18段変速 【送料別】 | こが修三のじてんしゃ学園購買部 powered by BASE
中古ロードバイクをフル整備して出品させて頂きました!小キズはありますが、タッチアップなどして極力目立たないようにしております。 ブログに整備詳細を書いております。ご購入の方は必ずお読みくださいm(__)m①②※お引き取りは茨城県古河市の指定場所までお願いいたしますm(__)m※古河市から50Km圏内であれば配達させて頂...

 

販売中の中古ビアニローネ7 2021モデル

ビアニローネ7は、以前からユーチューブ視聴様からのコメントで「NEWモデルがマイクロシフトコンポになるのが悲しい」などのご意見をいただいておりました!

今回、2021年モデルを整備したことをきっかけに、2022年モデル・2023年モデルはどのように変化したのかを調べてみました。

結論を先に言うと「う~ん、結構厳しそうだな~(^-^;」というのが本音なのですが、2021‐2022‐2023モデルの変更点を中心に、ご案内していきたいと思います!

では行ってみましょう~(^^)/

 

スポンサーリンク

2021年モデル

2021年モデル

↑の画像が2021年モデルのビアニローネ7です!

私が販売中なのもこのモデルですよ~

コンポには「シマノR3000 SORA」が使われています。

STIレバー・前後ブレーキ・前後ディレイラー・クランクチェーンリング全てR3000 SORAです!

 

エントリーモデルだと、ブレーキはテクトロだったり、クランクはFSAやプロホイールだったりするのモデルが多い中、2021モデルは妥協無しに全てシマノコンポで揃えていたんですね~(^.^)

ここがビアニローネ7の人気の理由でもありました!

価格は121,000円で、当時としては「ちょっと高めかな~」くらいの金額でした。

チョイ高めではあるものの、ブランド力とリセールバリューを考えたら「全然高くない!おすすめの車種です!」とお答えしていました。

このモデルが最強モデルだったとは、当時は知る由もありませんでした~(^-^;

 

 

2022年モデル

2022年モデル

↑の画像が2022年モデルです!

2021年モデルとロゴカラーが変更され、シルバーロゴになりました。

Bianchiのロゴカラーは、以前はブラックとホワイトの2パターンがあり、ブラックの方が人気があった気がします(あくまで個人の感想ですm(__)m)

2022年モデルになって、このシルバーカラーをどうとらえるか?にもよりますが、遠目からだとロゴが見にくいので、一目でわかる黒の方が良いんじゃないかな~と個人的には思っております(^-^;

そして、コンポも大きく変わりました!

STIレバー・前後ディレイラーはR3000 SORAなのですが、、、、

 

クランクチェーンリングはシマのではありますが、FC-R345という5アームの古い規格のモノに変更されました!

それに伴い、BBもホローテックⅡからオクタリンクBBへとデチューンされてしまいました(^-^;

 

そしてブレーキは、R3000 SORAから「VELOMAN VM476」というものに変更!

ネットで検索しても、どのようなものなのかが情報がありませんでした(^-^;

最後に価格ですが、ブレーキ・クランクが実質デチューンされたのに、、、

2021モデル 121,000円
2022モデル 147,400円

その差はなんと26,400円の値上げ!

恐らくですが、2021年モデルはコロナ前に発表されていたと思うので、コロナ前の感覚で価格を決めていたと思われますが、2022年モデルはコロナ後の発表なので、このような価格設定になってしまったのでしょう~

かなり厳しいですね~(^-^;

 

 

2023年モデル

2023年モデル

↑の画像が今話題になっている2023年モデルです!

フレームのデザインは2021年~全く変わっていませんね~

ロゴカラーは2022年と同じようです。

パッと見で分かる変更点は、「STIレバーがシマノじゃない」「ホイールが変わってる」「クランクが変わってる」といったところでしょうか~(^-^;

 

まずSTIレバーですが、「マイクロシフト R9」という9速仕様のモノに変更されています!

私は嫌いではありませんが、触覚タイプのワイヤールーティーンです。

触覚でシフターからワイヤーが出ているのに、フレームの中にワイヤーを通す「内装フレーム」です。

ちょっとミスマッチな仕様となってしまってますね~(@_@)

このR9のレバーはネットショップで検索してみると、Amazonで18,500円で販売されていました!

R3000より5千円くらいお安いですね~

ブレーキは「VELOMAN VM476」という2022モデルと同じものです!

プロマックスのブレーキによく似た形状ですね~

 

前後ディレイラーもマイクロシフトのR9です!

これもAmazonでも販売されていました。

ディレイラーはR3000 より大分お高いですね~(^-^;

 

そしていろいろ調べていくと、レバー・前後ディレイラーセット販売を見つけましたよ~(^^)/

ただ、セット販売なので買いにくいですね~(^-^;

 

ちなみに海外通販のWiggleだと、シフトレバー8,500円、リアディレイラー1,900円程で入手可能のようです(^-^;

MicroSHIFT-R9の検索結果
Wiggle日本ウィグルでは、を幅広くご提供。サイクリング・ランニングスイミング・トライアスロン用品を取り扱うオンラインショップです。世界各国に無料配送サービスを行っています。無料配送もご利用いただけます。

 

クランクは「PRO WHEEL PRX11-621C-TT-N 50-34T 170mm」となっています。

クランク長は170㎜一択となっています。

 

プロホイールのこのクランクは、SUNPEEDにも使われているクランクですね~(笑)

よく見かけるクランクです!

ホローテックⅡと同じ規格のようなので、いくらでもカスタムは可能ですm(__)m

 

最後に、ホイールリムにおなじみのイタリアンカラーのステッカーが無くなり、「VELOMAN」というロゴになりました!

元々はアレックスリムだったのですが、違うものになったのかもしれませんね~

それ以外にも、細かいパーツも結構変更されています。

全体的に見直されていますね~

価格は147,400円と、2022年モデルと同じ価格になっております!

う~ん、実質値上げ感がありますね~(^-^;

 

 

まとめ

販売中の2021年中古ビアニローネ7

ということで、2021‐2022‐2023年モデルの変化を見ていただきました!

やはり、結構厳しそうですね~(^-^;

他メーカーもマイクロシフト化していくのかも気になるところですが、シマノも黙ってないと思うんですよね~

しばらくは様子を見たいと思います。

やはり、ビアニローネ7は2021年モデルが最強だと思いますw

「中古でも良いよ~」って方は、ぜひこちらをご検討くださいm(__)m↓

【整備済み】Bianchi ビアニローネ7 2021モデル 50サイズ 18段変速 【送料別】 | こが修三のじてんしゃ学園購買部 powered by BASE
中古ロードバイクをフル整備して出品させて頂きました!小キズはありますが、タッチアップなどして極力目立たないようにしております。 ブログに整備詳細を書いております。ご購入の方は必ずお読みくださいm(__)m①②※お引き取りは茨城県古河市の指定場所までお願いいたしますm(__)m※古河市から50Km圏内であれば配達させて頂...

 

 

2021年モデルを新車で買う方法

2021モデル新車発見!

最後に、「どうしても新車が良いっ」って方に、朗報です(^.^)

2021年モデルの在庫を見つけました!

カラーはブラック、サイズは50サイズのみ残っているようです!

欲しい方はお急ぎくださいね~↓組立サポート対象です!)

※クランクがR3000ではない可能性がありますm(__)m

pippin(ピッピン) -プロのおすすめを探せて購入相談できるアプリ
プロがおすすめする商品の口コミやレビューを探して購入相談ができるショッピングアプリです。専門家が悩めるあなたのお買い物をサポートして、当たりか大当たりしかないEC体験を作ります。

今回はこのへんで~

ではまた~(^^)/~

↓ビアニローネ7以外のおすすめロードバイクはコチラ

 

↓いらなくなったロードバイク・パーツ売ってくださいm(__)m

不要になったロードバイク・自転車パーツ売ってください!(買取)【茨城県古河市】
ロードバイク用・クロスバイク用・MTB用のスポーツ自転車用パーツ、完成車(ジャンクOK)を買取します。工具なんかもありがたいです。お家で眠ってる物がありましたらぜひご連絡ください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました