おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回は以前からお問い合わせが数件あった、サカモトテクノのair-on(エアーオン)というクロスバイクをスペック表に掲載されていないところまで解説していきたいと思います!
既にユーチューブでは解説済みなのですが、実際に使っている方から貴重な情報をいただきました(^.^)
その情報を盛り込んでお届けいたします!
ではいきましょう~(^^)/
簡単な概要
まずは簡単な概要ですが、
フレームサイズは430㎜と480㎜サイズの2展開となっています!
ボディーカラーは豊富で、ブラック、ブルー、レッド、ホワイト、イエロー、ミントグレー、トリコロールがあります。
沢山の色から選べるのはうれしいですよね~(^.^)
重量は12㎏とクロスバイクでは一般的な重量です。
フロント3段、リア7段の21段変速になっています。
お値段はアマゾンだと32,800円(2021年12月)なので良心的なお値段ですね~
では、具体的にこのクロスバイクのスペックをご紹介していきます(^.^)
フロント回り
フロントからの画像はこんな感じです!
画像でもシフターをアピールしてますが、シマノのラピットファイヤー式のシフター・ブレーキレバー一体型が付いてます!
これはポイント高いですね~。
グリップシフトやサムシフターに比べて操作性に優れ、レバーもシマノなので剛性が高いです。
このシフターなら私が大好きな、バーセンターバーも付けられます(^.^)
ステムはアヘッド式、ハンドルクランプ部が太いので31.8㎜かもしれません(未確認(^-^;)
ブレーキはキャリパーブレーキですね~
タイヤサイズは700×28Cです!
タイヤとブレーキのクリアランスが広いので、ブレーキはロングアーチだと思われます!
「一般的なロード用のブレーキが付かないかもな~」と思ったのですが、ユーチューブ視聴者様からのコメントで「105のブレーキに変えたけど、ギリギリ届きました」と貴重な情報が・・・
※追記 リアはオフセットブレーキシューが必要のようです(^-^;
今のロード用のキャリパーブレーキはアームが51㎜まで対応なので届くようです(^.^)
良かったですね~
フレーム回り
フレームはもちろんアルミ、フォークはおそらくスチールではないかと思います!
シートポストは見た感じ27.2㎜のアルミ製が付いていそうですね~
クイックタイプのシートクランプが使われています。
ボトル台座はダウンチューブのみでシートチューブには付いてないようです。
ドライブトレイン
フロントディレイラー・リアディレイラー共にシマノ ターニーが使われています!
チェーンリングはおそらく48-38-28Tだと思います。クランク一体型ですが、クランクはアルミではないかと思います(未確認(^-^;)
べダルは鉄タイプのようです。
スプロケットはシマノのボスフリータイプ、14-28Tのようです。
リアはナット留めですね~(フロントはクイックリリースです)
ディレイラーハンガーはフレーム一体式なので、曲げないように気を付けましょう~
ディレイラーガードを後付けしましょう~(^.^)
そして、カスタム性で重要なリアエンド幅ですが、これも視聴者様からの情報で「リアエンド130㎜です」という、貴重な情報をいただきました(^.^)
カスタム性も高いですよ~
まとめ・購入情報(組立サポート)
以上、一部画像からの予想も入りましたが(^-^; 特に際立ってダメなところもなく、いい感じのクロスバイクだと思います!
キャリパーブレーキですが、ロード用のブレーキに交換も可能で、ホイールもロード用のホイールをポン付け(クイックリリース化・多段化)可能なので、カスタム性にも優れてますね~(^.^)
キャリパーブレーキ仕様なのでドロップハンドル化もやりやすいですw
ぜひ、気になる方は商品ページでもチェックしてみてくださいね~↓
古賀修三のじてんしゃ学園 通販部(組立サポートあり)
解説動画(ユーチューブ)
ということで、通勤や通学などの普段使いやゆるポタにもピッタリなクロスバイクだと思います(^.^)
このクロスバイクからスポーツ自転車ライフをスタートさせてみてはいかがでしょうか?
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
【追記】購入して1から組立ててみました↓
コチラの記事もおすすめです↓
コメント