おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回はおすすめの折りたたみ自転車を発見しました！
今だけの超特価だと思われます。
この記事を読んで「これ良いかも？」って思った方は急いでくださいね～
では行ってみましょう～(^^)/
HARRY QUINN AL-FDB207 LONG BRIGHT
↑が今回ご紹介する20インチ折りたたみ自転車「HARRY QUINN AL-FDB207 LONG BRIGHT」になります！
良い感じですよね～(^.^)
泥除けが付いて、荷台まで標準で付いています！
もちろん泥除けや荷台が必要ない方は脱着可能です(^.^)
詳細はこの後ご説明するとして、ハリークインってどんなメーカーなのか？ご存じない方に、簡単にご説明しましょう～(^.^)
ハリークイン（HARRYQUINN）とは？
自転車の本場・イギリスのリヴァプールで「Harry Quinn」は誕生しました。
引用：GIC-BIKE
1890年、創業者ハリー=クインの父親がイギリス・リヴァプールに「Coronet Cycles」という自転車工房を開いたことが始まりです。
ハリーはその工房で兄弟や姉妹と一緒に働き、自転車づくりの基礎を身に付けていきました。
1950年、ハリーは兄弟達と「Quinn Bros Cycles」を開業します。
変わらずリヴァプールを拠点とし、自らをフレームビルダーとして父から受け継いだ技術で
唯一無二に磨きぬいた、優れた自転車を多く作り、後に自らのブランドを持つことになる
テリー・ドランらへの後進の指導・育成にも力を注いだことからイギリスの自転車業界に
強い存在感を及ぼす存在となりました。
しかし、ハリーは片目の視力を失ってしまい、1977年には会社の売却に追い込まれてしまいます。
それでも自転車への情熱は尽きることなく、マスター・フレームビルダーとして工房に留まり
自転車を作り続けます。
1980年、息子のピーター・クインと共に「Harry Quinn」の商標を取り戻し、ビジネスの舞台をウェールズのセント・フローレンスに移し店舗を構えました。以来、有名な自転車競技の選手へ車体を提供したり、数々のレースを主催し、多くのサイクリストに愛され、レースでも活躍する一大ブランドになりました。そうして、ハリーは2009年、92歳にて永遠の眠りにつきました。
2016年、Harry Quinn社より全てのブランド権利を取得し「Harry Quinn」は日本で蘇りました。
「Harry Quinn」が手掛けてきたクラシカルなデザインを活かし今までの「Harry Quinn」にはない折りたたみ自転車やミニベロなど全く新しい自転車を創造した新生「Harry Quinn」が誕生しました。
かなり歴史のあるイギリスの自転車メーカーなんです！
現在折りたたみ自転車を中心に、8種類の自転車が日本で販売されています(^.^)
こんな高級折りたたみ自転車も販売されていますよ～↓
仕様（スペック）
そんな高級自転車メーカーのハリークインですが、3万円台で販売されているモデルがあるんです！
では、スペックを見ていきましょう～(^.^)
各部詳細
↑ハンドル周りはこんな感じです。
伸縮可能なハンドルポストで、ハンドルバーも別体ですね～
シフターは7速のレボシフトで、エルゴノミックグリップが付いております！
良い感じですね～(^.^)
ブレーキはVブレーキ、ロゴマークがキラキラしてますね～
標準装備で泥除け付きは、普段使いにはありがたいです(^.^)
タイヤは20×1.5です。
トレッドパターンから想像すると、KENDAのタイヤでは無いか？と思われます。
前輪スポークはストレートで組まれていて、スポーティーな印象です！
リムはダブルウォールですね～
バルブは英式バルブです。
一般的な自転車用空気入れで大丈夫ですよ～(^.^)
クランク廻りはこんな感じです↑
PCD130㎜の５アームで、チェーンリングの交換が出来ます！
カスタム好きには嬉しいクランクですね～www
高速化にチェーンリングの大径化はいかがでしょうか？↓
最初にも触れましたが、目ずらしく荷台が標準装備です！
ダボ穴にボルトで留まっているだけなので、脱着は楽に行えます。
必要な時だけ付けるスタイルでも良いと思いますよ～(^.^)
でも、荷台って後付けするとピッタリこなかったり、結構高かったりするんですよね～
着いていてラッキーですよ～www
リア周りはこんな感じです↑
ディレイラーハンガーにターニーのワイドレンジなディレイラーが付いています。
スプロケは一般的は14－28T ７速ですね～
7速なので高速化にDNPの11－28Tがポン付け可能ですよ～(^.^)
折りたたむとこんな感じです↑
ま～、ここは各社同じような折りたたみサイズになると思いますが、ペダルは折りたたみペダルでは無いようですね～
折りたたんで出来るだけコンパクトにしたい方は、ペダル交換を考えても良いかもしれません。
メーカー公表スペック
| Frame | : Aluminum |
|---|---|
| Folding size | : 860×470×635mm |
| Weight | : 総重量約12.5kg（ペダル、スタンド含む） |
| Tire | : 20×1.5 |
| Chainwheel | : 52T |
| Freewheel | : 14-28T |
| Component | : SHIMANO Tourney 7speed |
| Color | : Matte Black、White |
| Price | : 本体価格¥52,000（税込¥57,200） |
| No. / Color / JAN | : 88223-01 / Black / 456237338 7493 88223-12 / White / 456237338 7509 |
まとめ・販売サイト
いかがだったでしょうか？
かなりのスペックですよね～
定価が57,200円なので、同じカテゴリーのダホンやターンよりややお安いのにも驚きです！
Amazonでは5万円をちょっと超えるくらいの価格で販売されております↓
しかし、「サイクルベース あさひ」さんの楽天とヤフーショッピングの通販では、36,309円と超特価となっております！（Amazonよりも30％もお安いですw）
期間限定なのか？何なのか？は分かりませんが、今がチャンスですwww
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折りたたみ自転車を検討中の方は、ぜひこの機会にご利用くださいね～
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今回はこのへんで～
ではまた～(^^)/～
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