おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回は最近お問い合わせの多い、クロスバイク（ツーリングバイク）MARINの ニカシオSEのご紹介をしていきたいと思います！
では行ってみましょう～
MARINってどんなメーカー？
今回ご紹介するクロスバイクはMARIN（マリン）のニカシオSEというバイクなのですが、MARINを良く知らない方も多いかも知れません(^-^;
そうなんです。
MARINの認知度はやや低めなんですよね～
ロードバイクもあまり作ってないし・・・
そんなあなたに、まずはMARINってどんなメーカーなのかをご紹介しましょう～(^.^)
MARIN（マリン）は、1986年に設立されたアメリカの自転車メーカーです。 社名は、マウンテンバイク発祥の地であるサンフランシスコ郊外のマリン郡に設立された事に由来します。 マリンは究極のマウンテンバイクを追求するメーカーで、MTBのチタンフレームが有名です。また、しなやかさと疲れにくさが特徴のクロモリフレームも人気です。
↑ググってみましたｗｗｗ
アメリカ・サンフランシスコで誕生した、マウンテンバイク・チタンフレーム・クロモリフレームが得意なメーカーなんですね～
ロード乗りの方には馴染みがないはずです(^-^;
ということでMARINの得意ジャンルのクロモリフレーム、オフロードを活かしたクロスバイク、ニカシオSEをご紹介していきます(^.^)
ニカシオSEのスペック
↑が今回ご紹介するニカシオSEです！
クロスバイクとマウンテンバイクの間のような存在です。
クラシックなクロモリリジッドフレームに太い47㎜幅のタイヤが付いてます！
なんだかワイルドですよね～(^.^)
そして、スッキリしてます！（この理由は後ほど）
では、公式スペックをご紹介しましょう～
スペック
| Frame | Marin 4130 CrMo, Disc Specific, Beyond Road Geometry |
| Fork | CrMo Steel Blades |
| Rear Shox | N/A |
| Rim | Marin Aluminum Double Wall, Disc Specific |
| Hub Rear | Forged Aluminum Alloy, 32H |
| Hub Front | Forged Aluminum Alloy, 28H |
| Spokes Nipples | 14g Stainless Steel |
| Tires | WTB Horizon, Wire Bead, 650Bx47mm |
| Derailleur Rear | Shimano Altus 8-speed |
| Derailleur Front | N/A |
| Shift Lever | MicroSHIFT TS39 8-speed |
| Crankset | Forged Alloy w/ 42T Steel Narrow/Wide Chainring |
| Bottom Bracket | Sealed Cartridge Bearing, Square Taper |
| Chain | KMC Z8 |
| Cassette | Shimano Altus 8-Speed, 11-32T |
| Brakes Front | Tektro HD-M275 Hydraulic |
| Brakes Rear | Tektro HD-M275 Hydraulic |
| Brake Levers | Tektro Hydraulic |
| Handlebar | Marin Alloy |
| Stem | Marin Alloy |
| Grips | Marin Bearpaw Wing |
| Headset | FSA No8D/DJ |
| Seatpost | Marin Alloy |
| Saddle | Marin Fitness |
| Pedals | Commute Platform |
| Stand | Steel Rear Mount Kickstand |
| Key | Hiplok Z Lok |
| Bag | Marin Oso Cotton Bag |
| Another-1 | Chain Stopper |
| Another-2 | N/A |
| Another-3 | N/A |
「英語ばかりで良くわかりません(T_T)」って方も多いと思いますｗ
大丈夫です、私が、いや、私も英語は苦手ですｗｗｗ
ザックリですが、クロモリフレーム・クロモリフォーク、ギアは8段変速でチェーンリングはシングルの42T、スプロケットは11－32Tです！
この後は、私がおすすめする理由の重要ポイントをご案内しますよ～(^.^)
ニカシオSEの特徴
安定感のある太いタイヤ
まず、インパクトが強いタイヤからご紹介しましょう～
タイヤサイズは650B×47㎜となってます！
クロスバイクは700Cという規格のタイヤが多いのですが、ニカシオSEは650B（27.5インチとも言う）というマウンテンバイクに良くある規格が使われています。
そしてタイヤ幅は一般的なクロスバイクは32㎜幅が多い中、47㎜幅のマウンテンバイク並みの太さのタイヤが付いてます！
しかし、ゴツゴツのブロックタイヤではなく、オンロード向きの溝の少ないタイヤになってますね～(^.^)
なので、路面の凹凸も安心して運転でき、路面抵抗も極力抑えているので、安定感のある軽快な走りが期待できますよ～
WTBの高級タイヤが標準装備とは、贅沢ですね～(^.^)
油圧ディスクブレーキ
次はブレーキです！
テクトロ製の油圧ディスクブレーキが前後に付いています。
今、自転車ブレーキの中では「最も効きの良い」「安心できる」と言われているブレーキシステムです！
高級ロードバイクも高級マウンテンバイクも、今は全てこの油圧ディスクブレーキなんです！
そして、安心の台湾ブランド「テクトロ」が付いているところもポイント高いですね～(^.^)
ナローワイドチェーンリング
次は、チェーンリングというフロントの歯車が良いんです(^.^)
フロントは今流行りの変速無しシングルギアなのですが、ナローワイドチェーンリングが付いているので、チェーンカバーが無くても、チェーンが外れにくいんですね～
ディレイラーやチェーンカバーが無いので、スッキリしています(^.^)
実は先日、ニカシオSEから外したクランク・チェーンリングを買い取りしたんですよね～
あまり聞きなれないSAMCXというブランドでしたが、モノは悪くなかったですよ～
欲を言えば、クランクとチェーンリングが外れる構造だと良かったのですが、デザイン性は一般的な５アームより、こちらの方が良い感じですね～
このスッキリしたクランク回りも魅力ですね～(^.^)
高い拡張性
↑はニカシオSEをカスタムされた画像です！
荷台を付けたり、泥除けを付けたりと、このようなツーリングバイクはタイヤとフレームのクリアランスが広く、ダボ穴も沢山ついているのでアフターパーツが沢山出てるんですよね～
自分好みにカスタム出来るところも魅力の1つですね～
おすすめ出来る人はこんな人
このようなツーリングバイクは何にでも使えますｗｗｗ
通勤・通学・ポタリング・ちょっとしたグラベルなど用途を選ばずおすすめなのですが、特徴から考えると、クロスバイクを「ロード寄りにカスタムしたい」「スピードを求めたい」という方ではなく、「ゆっくり快適に自転車を走らせたい」という方 向きですね～
自転車好きでなくても、ひと目で「なんだかお洒落な自転車だな～」と分かるデザインなので、ファッションの一部と自転車を考えているような、ファッションリーダー的な感じの人にもおすすめですね～(^.^)
高校生が通学で乗っていたり、私のようなオッサンが通勤で乗っていたら、「オシャレ～」と思っていただけそうなバイクですね～ｗｗｗ
女性を含め、幅広い方に向いているクロスバイクだと思いますよ～
価格が凄い
最後に価格です！
最近、自転車の価格上昇が半端ないですが、このニカシオSEは価格も頑張っております(^.^)
通販だと「楽天」と「ヤフーショッピング」で販売されていますが、お値段は8万円を切って・・・
税込み78,375円（送料別途）でした（2022年7月現在）
品薄気味ですが、在庫もありました(^.^)
クロスバイク一番人気の「エスケープR3」が税込み71,000円ということを考えると、非常にお得なモデルでは無いかと思います(^.^)
気になる方は、販売ページも覗いてみてくださいね～(^.^)
販売パージはコチラ↓
通販をご利用の方は、必ず組立サポートをご利用ください↓
ということで、今回はおすすめのクロスバイク「ニカシオSE」をご紹介させていただきました(^.^)
今回はこのへんで～
ではまた～(^^)/～
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