おはようございます。古賀修三です(^.^)
以前オーバーホールして出品中のアウディーの折りたたみ自転車がなかなか売れません(^-^;
なので、ちょっと商品力アップを兼ねてカスタムしていきたいと思います！
以前整備内容をアップした記事はコチラ↓
↑現在はこんな感じです！
マッドガードとリアキャリアを取り付けて、日常使いやちょっとしたソロキャンにも対応できる仕様にしてます(^.^)
タイヤも亀裂が発覚したので、新品タイヤ（20×1.75）に交換しました。
重量も軽しホントに良く走るミニベロなんですが、売れ残り状態なんですよね～(^-^;
ということで、少し手を加えましょう～
今回はコチラ↑
チェーンリングを交換します。
現在ついているのは、プロホイールのクランク・チェーンリングです。
歯数は48Tと荷物を積んだ状態で走るなら十分なギア比ですが、20インチのボスフリーは52T派が多いんですよね～（私も52Tを広めた一人ではありますが・・・）
責任を取って52Tに交換しますね～ｗｗｗ
実は先日買取りさせていただきましたm(__)m
確か、ダホン ルートから外したと言っていたような・・・
こいつを付けます！
チェーンリングを48Tから52Tに大径化して、チェーンのコマ数が足りるのか？どうか？（チェーン交換が必要か？）なのですが、このチェーンリング大径化に関するお問い合わせで「チェーンも替える必要がありますか？」というご質問を多数いただきます！
答えは「やってみないと分からない」なんですね～(^-^;
問題は、1速（スプロケットの一番大きい歯）にチェーンがかかった時に、ディレイラーが変に引っ張られ過ぎていないか？です。
チェーンが短すぎると1速にギアが入らないこともあります。
その確認ですね～
最悪、1速に入らなくても、1速にギアを変えなければ使えます！
なので、とりあえずチェーンリングを交換してみて、1速にギアが入らなければチェーン交換を後ですればいいだけなので、まずは交換してみましょう～(^.^)
まずはチェーンリングからチェーンを外します！
ディレイラーのゲージを前に押すとチェーンがたるみ、外しやすくなりますよ～
次にクランクボルトのキャップを外します！
小さ目のマイナスドライバーなどで外しましょう～
中に見えたのがクランクボルトです！
14㎜のボックスレンチで外しましょう～
外しました！
次にクランクを外します。
コッタレスクランク抜きをクランクにねじ込み、そのあとに手前側のボルトを時計廻しにねじ込んでシャフトを押して外します！
48Tと52Tを並べてみました！
ひと回り大きい感じですね～
新しいクランクを挿入し、クランクボルトを締めてキャップを付けて出来上がりです(^.^)
では、チェーンを掛けて1速に入るか？確認してみましょう～
入りますね～(^.^)
今回はチェーン交換しないで済みそうです！
全部のギアに問題なく変速してくれました！
とりあえず、このディレイラーはフロントトリプル用のクロスバイクやMTBに付いているタイプなので、かなりキャパシティーが広いタイプです。
ゲージも大きいので、もしチェーンが足りない時は、チェーン交換ではなく、ディレイラー交換をするのもアリですね～
チェーンを切らずにディレイラー交換する方法はコチラ↓
ということで、チェーンリング大径化完成です(^.^)
コチラのミニベロは販売中です！
よろしくお願いいたしますm(__)m
今回はこのへんで～
ではまた～(^^)/～
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