おはようございます。古賀修三です(^.^)
先日ネタで購入したSTARDAYというAmazonで22,980円で販売されている激安ロードバイクですが、今回はハンドル周りをパーツ交換無しで劇的に変えていきますね～
実はハンドルなどは交換予定だったのですが、交換しなくていいことになったんですよね～(^^;
開封時には気づかなったのですが、改めて商品ページを見てみると届いた商品の仕様がかなり違ってたんですよ～ｗ
開封時の記事はコチラです。
↓商品ページはコチラ
↑は商品ページに掲載されている画像です！
ドロップハンドルのリーチがメチャクチャ長いので、ハンドルとステムを交換しようと思っていました！
そしたら・・・・
リーチを計測すると約80㎜くらいのものでした！
一般的なアナトミックシャロータイプのハンドルが付いてきました(^.^)
25.4㎜クランプでこの形状のハンドルは今まで見たことがありません！
次にチェーンリングは52-42T（PCD130）ぽくて、インナーをクラリスの39Tに替えようと思っていたのですが・・・
50-34TのPCD110㎜が付いてきました！
ここも変更するコストと手間が無くなりました(^.^)
というありがたい誤算で一気に整備を進めていきたいと思います！
まずはハンドル周りから仕上げていきます！
ハンドルの高さは地上から97㎝と非常に高いです(^^;
バーテープを剝がしてみたら、以外にも裏面に両面テープ付きのものでした！
ハンドルにはDNFと書かれています！Do Not Finish という意味でしょうか？ｗ
ブレーキワイヤーはセロテープで1か所留まっているだけでした(^^;
トップキャップを外すと上側のステムボルトはコラムの半分くらいしか締めていません(^^;
これは激安車あるあるなのでトップキャップを一度開けてみることをお勧めします！
ステムを逆付けにしてスペーサーとステムの位置を入れ替えました！
コレでステムボルトはしっかりとコラムを締めてくれるようになりました。
↓ステム逆付けのメリットや整備方法はコチラ
補助ブレーキとブレーキレバーを一度外しました！
ブレーキは金具から外さないとハンドルから取れない仕様でした(^^;
ドロップハンドルの位置を決め、ブレーキブラケットが水平になるようにセットするとブレーキレバーが前方向になってしまします！
レバーのストッパーの位置を内側にセットしレバーのクリアランスを調整しましたが、もっとクリアランスを狭くしたいので・・・
ストッパー部に2㎜のゴム板をカットして咬ませてクリアランス調整をしてみました！
これでブラケットポジションでもブレーキを掛けやすくなりましたね～(^.^)
次にシフトレバーをブレーキレバーの近くにセットし、ブレーキから手を放さずに操作できるように、いろんな位置・角度にセットし良い感じのところを探しました！
妥協しなくてなならないところは出てしまいますが、位置が決まったのでバーテープを巻きなおしました！
シフターの取付バンド部はバーテープは巻かないことにしました！
ワイヤーも張り直し、変速調整も行いました。
↓ブレーキワイヤーの張り方はコチラ
↓変速調整の方法はコチラ
真横から見るとこんな感じ～
見た目的にはそんなに悪くないと思うのは私だけでしょうか？ｗ
シフト操作は上側のレバーのみで行うので、下側の大きなレバーはカットすれば下ハンも握りやすくなると思います！
ということで、私的にはソコソコ使い勝手良く仕上がったかな～と思っております(^.^)
↓動画も作りましたので良かったら見てくださいね～
実はもう一つ試してみたいシフターがあるので、折角なので試す予定です！
もっとシフト操作が楽になりますよ～
次回おたのしみに～
ではまた～(^.^)/~~~
↓続きはコチラ
↓不要になったパーツ・フレーム売ってください<m(__)m>
コメント
質問です。このロードバイクのブラケットブレーキはどうやって外したのでしょうか？
ブレーキレバーを引くとブラケットの奥に5㎜の六角ボルトが見えますので、5㎜の六角レンチで緩めると外れますよ！
T型レンチじゃないとキツイと思います(^^;
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