おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回は以前よりイチオシしているコスパ最高のロードバイク、SUNPEEDのクラリスモデル「MARS(マーズ)」の予約販売が開始されました!
MARSと言えば、私が「5~7万円でおすすめのロードバイク」で第1位のロードバイクです↓
各メーカーがドンドン値上げして行き、7万円で買えるロードバイクはあまりないのですが、一人、気を吐いている存在のSUNPEEDです!
ではどんなバイクに生まれ変わるのか?早速見ていきましょう~(^^)/
外観
↑が商品ページに掲載されている2024年モデルの画像です!
色は4色展開で、画像の3色のほかに「ブルー」があるようです。
ロゴマークが着くであろう、ダウンチューブ・フォーク・チェーンステーにモザイクが掛かっているところに、まだ完成形では無い「プロトタイプ感」が漂ってますね~
実はこの3枚の画像しか2024年モデルの画像は無く、商品ページの画像の多くは2022年モデルの画像をそのまま流用されております。
なので、この3枚の画像でわかる範囲で2022年モデルとの違いをご説明していきますね~
2022年モデルとの違い
↑2022年モデルと2024年モデルを並べてみました!
こうして並べてみると違いがよ~く分かりますね~
ディープリム化
まず目を引くのは、ホイールのリムハイトが高くなっています。
35~40㎜くらいはありそうです!
ここはエアロ感があって良いと思いますよ~(^.^)
RPP製クランク
クランクに「RPP」というロゴが入っています。
2022年モデルはプロホイールのOUNCEというクランクだったですが、変更があるようです。
しかしこのRPPというクランクを調べたところ、これもプロホイール製のようですね~↓
このクランクに合うBBは、BB68+(スレッド式)とBB86(プレスフィット)の2種類のようです。
おそらく今まで同様スレッド式だと思いますが、スペック表に記載はされていません。
フロントフォーク
2024モデルの内、2カラー(マットブラック・ピンク)の画像では、2022年モデルより細いフォークが付いています!
しかしホワイトには太いフォークが付いています!
細いフォークは、おそらくアルミフォークでは無いか?と思われます。
ホワイトに付いている太いフォークは、2022年モデルに採用されていたカーボンフォークだと思います。
これはどっちが採用されたのでしょうか?
ちょっと分からないですね~(^-^;
ステム
フォーク同様にマットブラックとピンクには、2022年モデルよりも長いステムが付いています!
ホワイトには2022年モデルと同じステムが付いていますね~
ここもどちらが採用されるのか?微妙なところです。
何とも言えませんね~(^-^;
シートクランプ
フレーム形状はほぼ同じに見えますが、唯一シートクランプ周辺の形状が変わっているようです。
なので別フレームということです。
ジオメトリーに変更があるか?は分かりませんが、フレームも見直されている可能性はありますね~
スペック表
※新塗装は10月公開 予約注文のカラー変更可
ヤフーショッピング商品ページ
10月末納品 マットブラック、ホワイト、ブルー、ピンク
【モデル名】SUNPEED 2024年モデル 予約販売 MARS マーズ
サイズ 適応身長目安
(S) 450MM 155〜165CM
(M) 480MM 165〜175CM
(L) 510MM 175〜185CM
(XL)540MM 185〜195CM
【フレーム】700Cアルミニウム合金
【フォーク】700Cカーボンフォーク
【ハンドルバー】SVMONOSM-217 軽量アルミ 420mm
【シフト】シマノ CLARIS
【シフターレバー】SHIMANO CLARIS R2000
【フロントディレイラー】SHIMANO CLARIS FD-2000
【リアディレイラー】SHIMANO CLARIS RD-2000
【クランクセット】PROWHEEL Ounce 50/34T
【変速】 16速
【ハブ】クイックリリース
【スプロケット】SUGEK Hg-5008 11/28T
【ブレーキ】ZSTAR Mechanical brake
【ペダル】NECO アルミ
【タイヤ】CHAOYANG 700Cx25C
【重量】約9.1KG
注意
・出荷時はハンドル/サドル/ペダル/フロントホイールは外した状態です
・ブレーキや変速機などデリケートな部分は必ず調整して下さい
・ご自分で調整が出来ない方はサイクルショップにご依頼ください
・左ペダルは逆ネジですので回す方向に気をつけて下さい
↑はヤフーショッピングの商品ページから引用したものです。
ジオメトリー・スペック表とも、2022年モデルをそのまま使っているだけの可能性があります。
クランクなどはそのまま「Prowheel OUNCE」になってますからね~
重量もディープリムになれば100g以上は重くなると思われますが、2022年モデルと同じ9.1㎏になってますね~
これはちょっと信用しない方が良いかもしれませんね~(^-^;
まとめ
いかがだったでしょうか?
結論を先に言えば、不確定なところが多いので、もう少し情報が出てから購入された方が良いと思われます。
個人的な意見を言えば、「カーボンフォークのままでお願いしたい」ですね~(^-^;
とりあえず、新型のちゃんとした画像の発表を待ちたいと思います。
一応、商品ページのリンクを載せておきますね~↓
この記事の解説動画はコチラ↓
今回はこのへんで~
ではまた~(^.^)/~~~
【追記】全貌が明らかになりました↓
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