おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回も財布にやさしいw低価格ロードバイクを徹底解説いたします!
物価高の中、ロードバイクの価格もぐんぐん上がり、なかなか手の届かない存在になりつつある「ロードバイク」ですが、コスパのいい初心者向けのロードバイクをご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧くださいね~
では行ってみましょう~(^^)/
ロードバイクの選び方
まずは簡単に、「ロードバイクの選び方」について触れて行こうと思います!
予算
リアル店舗に行くと、「ロードバイクは10万円~」とか「のちのち後悔しないために、最初から良いモノを買った方が良い」とか言われます。
しかし、私はその考え方に異論を呈しておりますm(__)m
初心者は低価格でスモールスタートを切りましょう~
詳細は過去の記事に書いておりますので、ご興味のある方は読んでみてください↓
機能面
そして次に大切なことは、操作性が良いか?です。
操作性とは、「サイズが合っているか?」「ブレーキが掛けやすいか?」「変速がしやすいか?」などの機能面です!
低価格になると、仕方がないのですが機能面も低下傾向にあります。
その中でも、基本的な装備が付いているモノをしっかり選んでいけば、今回のような3万円台でも十分ロードバイクを楽しめるモノがゲットできます(^.^)
私が考える、「最低限あった方が良い機能やパーツの形状」なども、過去に動画にしていますので、ぜひ観てくださいね~↓
GT700Sがおすすめの理由
ということで、本題に入ってきたいと思います!
今回おすすめするのは21テクノロジーの「GT700S」になります。
Amazon価格は38,700円(2023.5月現在)なので、4万円を切っております(^.^)
「こんなに安くてだいじょうぶ~?」って聞こえてきそうですがw、先に述べた基本装備が付いていますのでご安心くださいwww
ちなみに、少し前に弟分の「GT100S」をご紹介しています↓
GT100Sは「どうしても2万円ちょっとしか予算がありません」でいう方に向けておすすめさせていただきました。
+14,000円出せば、このGT700Sが買えます!
ぜひ悩んでくださいwww
外観・ジオメトリー
↑全体像はこんな感じです!
フレームはアルミで、フォークはスチールです。
トップチューブがラウンドしており、躍動感があってカッコいいですよね~(^.^)
シフトワイヤーがダウンチューブ内を通る「内装フレーム」になってます。
この価格ではなかなか装備ですね~
ディスクブレーキ仕様なので、リムサイドが黒く塗りつぶされています!
やはりブラックリムはカッコいいですね~(^.^)
重量は13.4㎏とメーカー車に比べたらやや重いですが、シティーサイクルに比べたら約半分です!
初心者の方は、この軽さに驚くこと間違いなしですよ~(^.^)
フレームサイズの公表はありませんが、弟分のGT100Sのトップチューブ長が535㎜なので、おそらく同じくらいでは無いか?と思われます。(GT700Sの方が、少しトップチューブが短いようにも見えます)
適正身長は160前半~180㎝くらいだと予想しますm(__)m
ハンドルの形状もエルゴノミックシャロー型で悪くありませんね~
日本人の体形にマッチしたフレーム設計だと思いますよ~(^.^)
フレームカラーはブラック系が3色、ホワイト系が1色の4展開!
どれもスポーティーな色使いでカッコいいですね~(^.^)
スペック
では、スペックのご紹介です!
変速はフロント2段、リア7段の14段変速です。
変速機は全てシマノ製で造られています。
シフター・ブレーキレバーは、シマノのターニーグレードのSTIレバーです!
4万円以下で、1万円以上もするSTIレバーが付くロードバイクはなかなかありません。
コスパ高いですよ~(^.^)
しかし、チェーンリングが48‐38Tと一般的なロードより、アウターギアが小さく、インナーギアが大きいです!
低価格なので仕方がありませんが、50‐34Tのコンパクトクランクが良かったですね~(^-^;
クランクは後から交換可能です!
おすすめはコレです↓
リアディレイラーはディレイラーハンガーに固定されています!
ハンガー曲がりもご自分で治せますよ~(^.^)
タイヤはKENDA製の25Cタイヤです。
トレッドパターンを見ると、耐久性のある「KWEST」タイヤだと思います。
初心者はまず、耐久性のあるタイヤから入って、慣れてきたら軽量タイヤにカスタムするのも良いと思いますよ~(^.^)
おすすめタイヤはコチラ↓
サドルはJUSTEK、ペダルはNECO製です!
どちらも一流メーカーもよく使うメーカーのモノです。悪くないですよ~(^.^)
メカニカルブレーキは、通販バイクメーカーが良く使う「I.A.R」ですね~
一般的なポストマウント規格なので、万が一トラブっても替えはいくらでもあります!
安心しててくださいね~(^.^)
サイドスタンドも標準で付いているようですね~
ユルポタや通勤通学にピッタリですね~(^.^)
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Amazonや楽天などの通販で自転車を購入すると、組立が必要になります!
この組立に戸惑ってしまう方も少なくありません。
組立は出来ても、ブレーキや変速の調整にややコツがあります。
下の商品リンク経由でご購入いただいたお客様に「無料 組立サポート」をお付けしております。
【無料】なので、ぜひご利用くださいね~
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GT700Sの対抗馬2車種
GT700Sは4万円を切ってこれだけの装備が付いているので「十分にコスパ高いのは分かったけど、他におすすめはありますか?」という声が聞こえてきそうなので、同価格帯で2車種候補を上げさせていただきます!
ANIMATO グランデッツァ
5,000円程価格は上がりますが、5万円以下のロードバイクで一押しはコチラです!
STI付き、一般的なキャリパーブレーキ仕様で、50‐34Tのコンパクトクランクが付いています。
解説記事はコチラ↓
CANOVER オルフェウス
次はクロモリフレームのオルフェウスです!
重量11.5㎏とクラス最軽量になります。
先日大幅変更により、STIレバーがシマノからSENSAHに変わりましたが、操作性に不満はありません。
コチラも50‐34Tのコンパクトクランク搭載です。
こちらもおすすめですよ~
解説記事はコチラ↓
まとめ
いかがだったでしょうか?
やや重量が重いのと、チェーンリングが48-38Tの一般的なロードバイクと違うものが付いていますが、普段乗りや通勤・通学には十分なロードバイクだと思います!
「ヒルクライムに行く」などの使い方でなければ、「十分使えるバイク」だと思いますよ~
このバイクでロードバイク人生を始めてみてはいかがでしょうか?
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この記事の解説動画はコチラ↓
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
Youtube動画でも解説しました↓
コチラの記事もおすすめです↓
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