おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回も視聴者様のご質問にお答えしていきたいと思います!
Youtube動画コメント欄に「TRINXのFREE1.0が変わっているようです。おすすめ出来るものでしょうか?」というコメントをいただきました。

↑が以前ご紹介した「TRINX FREE1.0」です!
このクロスバイクが新たに生まれ変わっているようです。
いったいどんな風に変わったのでしょうか?
では早速見ていきましょう~(^.^)/
外観

↑外観はこんな感じです!
かなり太めの40Cタイヤ、フレーム内装ワイヤーが良い感じですね~(^.^)

フレームカラーは3展開、フレームサイズは420・450・480・510の4展開ありますが、現在は420と450の2展開のみ販売されているようです。
私が気付くのが遅かったのですが、こちらは2023年モデルのようです(^-^;

フレームはアルミ、フォークはハイテンです。
デザインはTRINXお得意の「イタリアデザイン」のようですね~
特にデザインに目新しさは無さそうに感じるのは私だけでしょうか(?_?)
ま~、全然悪いデザインでは無いので気にしないでくださいね~www
では肝心のスペックを見ていきましょう~(^.^)/
スペック
ハンドル周り

↑ハンドル周りはこんな感じです!
31.8㎜クランプのかなり角度の付いたハンドルですね~
63㎝とクロスバイクにしては幅の広いハンドルです!
シフター・ブレーキレバーはシマノ製のST-EF500 が使われています。
右ブレーキが前輪に使がっているので、日本仕様になってますね~
タイヤはグラベルロードみたいなトレッドパターンです。
コレはなかなかイイ感じですね~(^.^)
ブレーキ


ブレーキは前後メカニカルディスクブレーキです!
ローター径は一般的な160㎜ですね~
メーカー名が書いていないノーブランド品のようですが、普段使いなら問題無い制動だと思います。
ドライブトレイン

クランクはプロホイール製で素材はアルミです!
チェーンリングは一般的な48‐38‐28Tで、フロントディレイラーはシマノ製のターニーが採用されています。
画像にはペダルが付いていませんが、付属品として付いてくるようです。

リアディレイラーもシマノ製ターニーで、スプロケットは中華製の14-28Tのボスフリータイプになります。
リアエンドがストドロエンドなのもいいですね~(^.^)
やや気になるのは、ボスフリーハブでクイックリリース(中空シャフト)なところです!
「耐荷重80㎏」と掲載されているので、あまり体重の重い方にはおすすめは出来ませんm(__)m
スペック表
商品名 | クロスバイク 700C TRINX FREE1.0-23 |
推奨適応身長 | 約145cm~165cm(420mm)/約160cm~175cm(480mm) |
耐荷重 | 約80kg位 |
重量 | 13.0kg |
フレーム | アルミフレームAL6061・700C*480mm |
フロントフォーク | ハイテン |
ハンドル | TRINX ALLOY FLAT 670mm |
スプロケット | 7S, 14-28T ボスフリー |
クランク | PROWHEEL 170L |
ブレーキ | TRINX オリジナル ディスクブレーキ前輪/右・後輪/左(日本仕様) |
タイヤ | 700×40C米式バルブ |
ホイール | ALLOY 700Cホイール |
サドル | Trinx Sport オリジナル シートポスト径:27.2mm |
全長 | 1700mm |
フレームサイズ | 480mm |
サドル高 | 870mm~1060mm |
またがり高さ | 78mm |
フロントギア | 28/38/48T |
シフター | SHIMANO ST-EF500-7 |
フロントディレイラー | Tourney |
リアディレイラー | Tourney |
ハブ | 前後クイックリリース |
付属品 | ペダル・説明書・ベル・リフレクター |
組み立て必要工具 | ペダルレンチ15mmまたはスパナ15mm、六角レンチ4,5,6mm, トルクスレンチT25+ドライバー |
ディレイラー、ブレーキ調整必要工具 | 4・5mm六角レンチ、プラスドライバー |
フレームのジオメトリーの公表が無いのですが、適正身長は420サイズは150㎝~160㎝、450サイズは155㎝~170㎝といったところだと思います。
タイヤが太いので、通勤や通学にちょっと悪路がある方には良いと思いますよ~(^.^)
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まとめ

いかがだったでしょうか?
TRINXは最近L-TWOOコンポを採用しているのですが、こちらはシマノコンポなので初心者にも敷居が低いように思います!
タイヤも太いので、スポーツ自転車の洗礼の「お尻の痛み」の心配も少なさそうですね~
アンフレアRと競合ですが、ディスクブレーキが欲しいならFREE1.0、Vブレーキが欲しいならアンフレアRになります。
クロスバイクをお探しの方は、ぜひ候補の1台に入れてくださいね~
今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
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