おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回もユーチューブ視聴者様から買い取らせていただいた、マウンテンバイクを再生していきますね~

今回もバラした後からのスタートになりますm(__)m
TREKの6000というモデルです。
2000年代前期のモデルのようですね~
クランクとフロントディレイラーが付いている状態なのですが、その理由は・・・

この六角頭のフィキシングボルトが回らないんです(T_T)
このタイプのボルトは非常に回しにくく、力が掛けにくいんですよね~
インパクトがあれば簡単に取れると思うのですが、今回は特に不具合があるわけでもないので諦めますm(__)m

フロントディレイラーは古いアセラグレードです!
このタイプはシートチューブに取り付けるタイプではなく、BBの台座に共締めされているタイプです。
BBを外さないとフロントディレイラーが外せないという、やや厄介な構造です(^-^;
なので、今回は外せませんでしたm(__)m
可能な限り、クリーニングはさせていただきました。

外したフォーク・ホイールはコチラです↑
サス付きフォークはMANITOU、ホイールはシマノのハブにボントレガーのオフセットリムです!
結構いい感じのパーツ構成ですね~(^.^)

ヘッドパーツや小物類をクリーニングして、フォークを取り付けました!
ステムは上下逆に付けにして、ややハンドル高を下げましたよ~(^.^)

シートポストは27.2㎜、サドルはビリビリだったので交換します!

デフォルトのハンドルバーを取り付けて、ブレーキレバー・シフターも取り付けました!

シフターは壊れていた(シフト操作が4速までしか動かない状態)のですが、カバーを外しパーツクリーナーで古いグリスを流したら動くようになりました!
古いシフター(長期間の不動車)の故障の原因の殆どは、グリスが固まってラチェットの動きを邪魔している状態です!
グリスを取り除けば大抵は治りますよ~(^.^)


デフォルトのブレーキをクリーニングして取り付けました!
ブランド名が書いてありませんが、裏面に「TK」と書いてあったので、おそらくテクトロだと思います!

デフォルトのリアディレイラーを、オーバーホールして取り付けました!
デオーレLXです。このタイプは9速用のはずですが・・・
ま~、問題ないのでこのままLXを付けときましょう~(^.^)

ハブをグリスアップして、ホイール全体をクリーニングして、ホイールセットが出来上がりました(^.^)

ハブはシマノのFH-C201です!
スプロケはシマノの11-32T 8Sです。
チェーンリングのアウターが42T、ホイールが26インチということを考えると、11Tスタートのスプロケはマストですね~

タイヤは元々付いていた26×1.5のオンロード用タイヤです!
普段乗りには良い感じのタイヤですね~(^.^)

グリップを、他のバイクに付いていたGORIXのカラフルグリップにしてみました!
白・青・赤のフレームにマッチしてますね~(^.^)

サドルも他のバイクから外した、GORIXのカラフルサドルで行きましょう(^.^)

ワイヤーを張りました!

トップチューブに3本のワイヤー(シフト2本とリアブレーキ)を通す取り回しです!

チェーンをクリーニングして繋ぎ直し、ペダルを付けて変速調整をしました!
う~ん、バシバシ決まりますね~w 良い感じです(^.^)

最後にミノウラの赤いボトルケージを付けて出来あがりです(^.^)

全体はこんな感じになりました!
トリコロールカラーを良い感じに配色できたと思います(^.^)
シートチューブは410㎜くらい、トップチューブが520㎜くらい、ステムは70㎜なので、小さ目のサイズです!
適正身長は150~165㎝位でしょうかね~
重量は12.3㎏(ペダル・ボトルケージ抜き)なので、エントリーMTBにしては、結構軽い方ではないかと思いますよ~
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今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
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