フラットバーロードをドロップハンドル化①(インターマックス アクア編)

ロードバイク

おはようございます。古賀修三です(^.^)

先日、コルナゴとウィリエールの整備をさせていただいた視聴者様のご紹介で、フラットバーロードをドロハン化するご依頼をいただきましたm(__)m

では、どんなバイクなのか?ご紹介していきましょう~

 

↑コチラです。

ご依頼主様は昨年末に自転車を始められ、中古のコチラのバイクを購入されたようです!

 

 

インターマックスのアクアというモデルですね~

 

コンポは3400 SORAで固められてます!

ということは10年近く前のモデルだと思いますが、何でしょう?このキレイさは・・・( ゚Д゚)

まるで古さを感じません。

 

 

プロロゴの真新しいサドルが付いてます!

 

タイヤはグランプリ5000が・・・( ゚Д゚)

 

「始めたばかりの初心者でとりあえず中古を昨年購入した」と伺っていたのですが、かなり良いものをお使いなんですね~( ゚Д゚)

では、本題のハンドル回りですが・・・

 

こんな感じになってます!

ていうか、ブレーキレバーもシフターもホントにキレイな状態なんですね~( ゚Д゚)

いずれにせよ、ハンドル回りはそっくり交換になりますので外したパーツは買い取らせていただきます!

重要なのはポジションの考え方です。

 

 

トップチューブ長は水平で520㎜くらいでした!

 

ステムは95㎜くらいです。

バークランプが31.8㎜なのでこのままドロップハンドルを取り付けることは可能なのですが、ご依頼主様の身長が163㎝ということを考えると、ステム長95㎜はやや長いと思います!

 

サドルレールの位置を見ると、15㎜くらいは前に出せそうですね~

オフセットされたシートポストも考慮して、ステム長を考える必要があります!

 

最近のロードバイクのシートポストはオフセットがされていないものが多く、オフセット量も計算してステム長を考えないといけません。

ちょっと在庫パーツを確認してステム交換を考えたいと思いますm(__)m

 

 

ちなみに、シートチューブとリアタイヤのクリアランスは結構ありますね~

 

ということで、こちらのドロハン化に着手したいと思います!

今回はこのへんで~

ではまた~(^^)/~

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