おはようございます。古賀修三です(^.^)
今回もカノーバー アトラスの続きになります!
前回の記事はコチラ↓


前後ディレイラーはこんな感じです!
プーリーに付いているグリス汚れが半端ないですね~(^-^;
グリスやオイルは程々にしましょう~www

クリーニングして取り付けました!
リアディレイラーの画像を撮り忘れましたが、プーリーの分解整備をして取り付けました。


ブレーキもクリーニングして取付完了です!
お安い中華製だと思われますが、問題なく機能してますね~(^.^)

ホイールは玉あたりも悪くなく、表面のクリーニングのみにしました!
JOYTECHハブは、デフォルトの玉押し調整も悪くないですね~www
一昔前までは、「ルック車の定番」みたいな言われ方されてましたが、今や1流メーカーも沢山使ってますからね~
時代は変わりましたね~www

スプロケ・ディスクローターもクリーニングして、ホイールに装着しました!
スプロケは12-32T、ローターは前後160㎜ですよ~

ホイールをフレームに付けました!
ここまでくると、完成形が見えてきますね~
ちょっと良い感じじゃないですか~www
ホイールを回すと、ローターとの干渉もありませんでした!
片側ピストンタイプですが、微調整で更にクリアランスを詰められそうです(^.^)

ハンドルの高さが97㎝と、結構高いので10㎜のスペーサー1つ分、ステムを下げました。
ST-EF500のシフターを取り付け、たまたま買い取った、デフォルトと同じバーエンドバー付きのグリップを取り付けました!



ワイヤーを張りました!
今回はすべて再利用ですが、通販バイクはワイヤーが長すぎることが多いので、適切にワイヤー長を修正しました!

ペダルは前オーナー様変えたであろう、CXWXCをクリーニングして取り付けました!
このペダルを最近付けている方が多いですね~
確かに回転が良く、ガタも無いです!
取付はペダルレンチでは無く、8㎜の六角レンチでシャフトを回すタイプですね~

チェーンはチェッカーで計ると、伸びていました!
1年ちょっとで伸びてしまうとは、、、
グイグイ踏むタイプの方だったのかもしれませんね~(^-^;

今回もPYCのチェーンに交換しましょう~

チェーンを張って、変速調整を行いました!
スパスパ決まるようになりましたよ~(^.^)

買取品のドッペルのボトルケージを付けて~

ベル・リフレクターもデフォルトを付けました!

デフォルトの片足スタンドは、微妙に長く安定感が悪いので、長さ調整できるタイプに変えておきました!
コレで全て完成です(^.^)


全体はこんな感じになりました!
う~ん、あまり変わってないように見えますがw、も~全然違うバイクになってますよ~(^.^)
MTBですが、普段乗りに使いやすいバイクになってます。
ぜひ、通勤・通学・フィットネスにご利用くださいね~
最後に重量ですが、13.8㎏(ペダル・スタンド抜き)でした!
ま~、エントリーMTBに良くある重量ですね~
ということで、コチラも販売いたしますm(__)m
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今回はこのへんで~
ではまた~(^^)/~
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コメント
はじめまして。
ぶしつけなコメントで申し訳ありません。
今年末に還暦を控え、体力づくりと○○いじり趣味の一環で、20年程ぶりにまずは自転車を組み上げて乗ろうと思い、YouTubeやブログなどで自転車整備関連を調べ始めて、このサイトにたどり着きました。YouTubeともに内容は面白く、いろいろと勉強させていただいています。パーツ類の紹介とアフェリエイトも、自分か購入するにあたって助かっています。
機械いじりが基本的に好きなものですから、バイクを乗っていた頃は自分でエンジンまでばらして組み上げていたりしていました。ただ、自転車についてはほとんど乗りっぱなしでした。
今年になって、友人などからフレームが割れたパーツ取り車(カノーバーのアトラスでした)やフレーム、パーツ等をいただいたりして、今年中には1台もしくは2台の自分が乗るMTBを組み上げようとしています。
30歳で田舎に帰ってくるまでは、週末はバイク屋でバイトをしていたこともあり、ある程度整備等については理解して実践できているつもりです。
そこでちょっと以前は気にもしなかった事なのですが、モーターサイクルと自転車の違いについて疑問に思った事があります。
自転車のシフトケーブルやブレーキケーブルですが、なぜフルカバーではなく、途中のフレームに設けられたホルダーで一度むき出しになっているのでしょうか?
バイクですとワイヤー類は両側のタイコまでほとんどカバーされています。防水防塵上でもワイヤーむき出しの方が不利になると思います。
自転車のワイヤー類をレバーから対象機器までをフルカバーにするのは、なにかまずい理由があるのでしょうか?この理由について考えられるとしたら、金額的、重量的な問題もしくは、ワイヤーの存在感が増したことによる見た目の悪さ、等が考えられます。
私が原付に乗り始めた頃のように、ケーブルの動きが悪くなったらケーブルにルブリカントやエンジンオイルを注入したりしていましたが、今はケーブルの内部もシリコン等でコーディングされて動きがしぶくなることもなく、いっそのことフルカバーにした方が良いのではないか、フレームにはホルダーがないためタイラップなどで止める形になり、見た目はちょっと悪くなりますが、やってみようかなと考えています。
たいした質問ではなく申し訳ありませんが、時間のある時にでもご回答いただければ幸いです。
では、今後も動画等をずっと続けていっていただけますようにご祈念して、終わりにいたします。今年は8末になっても暑い日が続いておりますので、お体にもお気を付けください。
おっしゃる通りで、見た目だけの理由だと思われます。
フルアウターにして、デメリットは無いと思いますね~
ご回答ありがとうございます。
これで心置きなくフルアウター化してみようかと思います。
実は20年ほど前に乗っていた古いGTのi-DRIVEサスが付いたXCRも再生、ディスク化しようと考えていまして、ただフレームのBB下のプラガイドに裸のケーブルを通すのですが、経年劣化でバラバラに割れて再生不可かつリペアパーツが見つけられず、その部分だけでもアウター付きにしたいと思ってご質問をしてみました。
早速のご対応感謝いたします。
今後ともよろしくお願いします。